イブに“空からのプレゼント”
こちら鹿児島市上本町の中村茂美さん(70)がけさ撮影した写真です。
雲の切れ間から光の柱のように差し込む朝日を目にした中村さんは「神々しくて、何かの吉兆だと感じた」ということです。
中村さんは3年前に奥さんを亡くしたことをきっかけに毎朝、散歩することを日課にしていて最近は散歩の途中、足を止め、雲や朝焼けを撮影することが一番の楽しみだということです。
今月20日に誕生日を迎え、70歳になったばかりの中村さん。「誕生日とクリスマスのプレゼントが一度に来た気分になった」と話していました。