屋久島で満開 ヒマワリ
屋久島の南、小島地区で今、見ごろを迎えているのは、本来は「夏の花」として知られるヒマワリの花です。
小島地区では地域の人たちが集い会話するきっかけになっていほしいと、6年ほど前から水田などを利用してヒマワリを植えています。
もともとは住民が個人で植えていましたが、評判を呼んだことから今では地区で管理するようになり、ほかの地区からも撮影に訪れるこの時期の屋久島で人気の撮影スポットになっています。
見ごろは今月いっぱいまでで、小島地区では今月24日にヒマワリ畑で灯篭祭りを開く予定です。