新型コロナ 鹿児島県で新たに443人 死者1人 クラスター3件
鹿児島県内では21日、新型コロナウイルスの感染者が新たに443人発表されました。また、クラスターも3件発表されました。
(内訳)
鹿児島市189人
鹿屋市34人
霧島市32人
奄美市32人
日置市20人
出水市17人
志布志市11人
薩摩川内市10人
徳之島町10人
指宿市9人
姶良市9人
伊仙町7人
南九州市6人
天城町6人
知名町6人
与論町6人
龍郷町5人
西之表市4人
いちき串木野市4人
南さつま市4人
瀬戸内町4人
大崎町3人
和泊町3人
枕崎市2人
さつま町2人
長島町2人
阿久根市1人
垂水市1人
曽於市1人
伊佐市1人
屋久島町1人
県外1人
先週の火曜日より38人少なく、4日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。県内の感染者は累計で9万449人になりました。新たに1人の死亡も発表され、県内でこれまでに亡くなった人は209人になりました。
なお、20日時点で医療機関に入院しているのが前日より9人少ない144人、宿泊施設への入所が前日より1人少ない395人、自宅待機が前日より135人少ない1988人となっています。重症者は1人で、酸素投与が必要な中等症は10人です。
また、県はクラスターを新たに3件発表しました。出水市の学校で13人、日置市の部活動で16人、指宿市の学校で11人の感染が確認されています。
出水市の学校では生徒がマスクを着用せずに会話する状況があり、そのほか2件では用具や手指の消毒が不十分だったということです。