「まん延防止」鹿児島も18日に延長決定 全域で時短継続か
新型コロナウイルスの感染者は、鹿児島県内で17日、新たに598人発表されました。政府はまん延防止等重点措置を鹿児島でも2週間延長する方針です。
県内では17日、鹿児島市352人、霧島市41人、鹿屋市31人、薩摩川内市14人など、30市町村と県外からの5人の合わせて589人の感染が発表されました。また、3人の死亡も発表されました。
岸田総理は17日夜、「まん延防止等重点措置」を鹿児島など17道府県で2週間延長する方針を明らかにしました。
県は、18日の正式決定を受けて、午後に対策本部会議を開き、飲食店への営業時間短縮要請を県内全域で継続する方向で対応を話し合うとみられます。