錦江湾高校生が子どもたちに対して、実験の原理や操作を指導した。
実験の内容は以下の通りである。
1.スライムを作ろう
2.イオンペンを作ろう
3.手形をとろう
4.芳香剤を作ろう
5.電磁石で魚釣りをしよう
6.ベンハムのコマを作ろう
7.BSアンテナで太陽の温度を測ろう
参加者は延べ大人808人、子ども1166人となった。
化学研究部および生物研究部の生徒が企画、運営まで完全に生徒主体で行ったため、
本校生の企画力、協働する力、プレゼンテーション力などの社会人基礎力が、大きく成長したと思われる。
また、地域社会への貢献・活性化や子どもたちの化学への興味関心を高めることに貢献することができたのではないかと思われる。