1/27(水)は鹿児島のこだわりバレンタイン▽人気の恵方巻登場

トヨヘーの〇〇しました!

鹿児島のこだわりバレンタイン集めてみました!


Bonbon chocolat Praline No.5

「atelier niko」の新作です。nikoで作られるショコラの中では今回初めてプラリネを使用していまして、このプラリネというのはナッツやキャラメルを砕いてペースト状にしたものなんですが、その香ばしいナッツの香りとプラリネのカリカリ食感を楽しむことができます。

atelier niko 099-213-9825


はちみつチョコケーキ

はちみつや黒糖の甘さにカルダモンやクローブといった数種類のスパイスを加えることで、香りと風味を楽しめます。こちらロシア発祥のジンジャーブレッドをブラジル流にアレンジした「Pao de mel(パン・デ・メウ)」と言われるお菓子に自家製の生キャラメルをサンドして、表面をビターチョコレートでコーティングしました。

DINIZ CAFE


フランボワーズ×ピスタチオ チョコレンガ

チョコレンガシリーズに期間限定商品が仲間入りしています。
ふわふわに焼き上げたピスタチオの生地と甘酸っぱいフランボワーズのクリームがよく合います。
全体は従来のチョコレンガと同じパリッとした食感で表面はピスタチオのチョコレートでコーティングしてあります。切るときはお湯で温めた包丁でカットするとパリパリ食感のチョコが崩れにくそうです。

モン・シェリー松下


低糖質テリーヌショコラジャポン(梅干し・抹茶・ゆず・ほうじ茶)アソートパック

テリーヌショコラ、甘みはしっかりあるんですけど、砂糖の使用は0なんです。素材本来の味を感じやすく後味もさっぱりしています。低糖質ということで、ダイエットはもちろんなんですが、病気の治療などで糖質を制限されている方にも喜ばれるそうです。

Patisserie Le Vert

 

今年はおうちで恵方巻

MCTアリアネットからの情報です。

まずご紹介するのは姶良市西餅田にある「海鮮 七海」
今年でオープン9年目を迎える七海は刺身やお寿司などの海鮮料理を手ごろな値段で楽しめるお店です。
店主の迫間世志郎さん、親子3世代で楽しめる海鮮料理をコンセプトに市場で仕入れた旬の魚をニーズに合わせた形で提供しています。

おすすめメニューをひとつご紹介。それは「シラス入り海鮮丼」
串木野産の釜揚げしらすと10種類の魚介が盛り付けられた贅沢な一品でしらす丼と海鮮丼、どちらも食べたいというお客様のニーズにこたえた七海ならではの一品です。

そして特製恵方巻は、エビの天ぷらやうなぎの蒲焼など、全7品の具材が入っていてボリューム満点です。

海鮮 七海
姶良市西餅田3289-2
0995-70-0314
時間:11:00~14:30、18:00~23:00
休み:月曜日


続いてご紹介するのは霧島国分山形屋向かいにある「魯くら」
平成20年創業のお寿司屋さんで新鮮でおいしい地魚をリーズナブルな価格で楽しめるお店です。
寿司職人歴40年の店主・根本利行さんは地のものにこだわり、食材そのものの味を最大限に引き出したいと寿司を握り続けています。

お客様の喜ぶ顔がなによりも生きがいと語る店主おすすめの恵方巻が「魯くら特製3種の恵方巻」です。


老若男女に好まれるオーソドックスな恵方巻に加え、まぐろやサーモン、エビなどといった海鮮をふんだんに使用した海鮮巻、女性も喜ぶヘルシーなサラダ巻など、ニーズに合わせたラインナップが取りそろえられています。

すし 魯くら
霧島市国分中央3-11-21
0995-45-0250
時間:11:30~13:30、17:30~21:30
休み:月曜日

 

広報誌探検隊~中種子町~

今回ご紹介するのは「広報なかたね1月号」です。
地域おこし隊通信の町の話題について、中種子町の地域おこし協力隊で地域デザイナーの湯目由華さんにお話を伺いました。

Q.よろ~て市とは
「よろ~て」というのは種子島弁で「より集まる」という意味です。
最初は種子島中央高校3年生が新型コロナで影響を受けた飲食店を元気にしたい、そんな思いから第1回のよろ~て市を8月9日に実施しました。
そして12月6日に第2回のよろ~て市を2年生が行いました。高校生のスタッフや担任の先生も入れ替わり、今回はイベントがなくなった子どもたちを笑顔にしたいと、お祭り形式で実施しました。

Q.きっかけは高校生ということですがイベントの中心も高校生だったんですね
部活やテストで忙しい中、放課後も集まって一生懸命準備しました。約3か月と短い準備期間でみんな初めての企画に何度も頭を悩ませました。
しかし、企画実施支援の私がいる前では弱音を吐かず、力を合わせてやり遂げた姿はとても頼もしかったです。
ただイベントを開始するだけではなく、地元の商工会や飲食店の方々のご協力もいただき、みんなで作り上げるイベントとして継続できたことが素晴らしいと思います。

Q.イベントをふりかえってどんな感想を持たれましたか?
ひとつのイベントを立ち上げるのはとても大変ですが、それを継続して満足度を上げていくのはもっと大変です。高校生たちは本当によく頑張ったと思います。ぜひ素直に「頑張ったね」「ありがとう」と伝えてほしいと思います。
その一言で改めて地元・中種子町を思い、さらに地域を好きになってくれるのでは?と思っています。
私たち地域おこし協力隊だからこそ、気づけることもあるかもしれません。地域の課題などどんどん話しかけていただければと思います。

 

ラジからポニーメイツ

岸良夕明さんが伝えてくれました。
1月26日は語呂合わせで「いずろの日」ということで今週はいずろ商店街を訪れて中継をしています。

いずろの歴史に詳しい、株式会社ヱビス屋の田渕健二さんにお話をうかがったそうです。

「天文館の表玄関なんだよと」田渕さん。
いずろ交差点近くにある石灯篭、こちらがなまって「いづろ」と呼ばれるようになったそうです。


薩摩藩時代はこのあたりまで海だったそうで、その岸壁を照らしていたのがこの石灯篭で、道しるべになっていたそうです。

その後も今に至るまで商業の地として栄えてきました。昭和46年には県内ではじめての商業復興組合が作られました。
そしてアーケードのある商店街として親しまれてきました。今あるアーケードは3代目ということで建設して今年で丸11年になるそうです。

よくみていただくと、天井部分がガラスになっています。日中歩いていると日差しが明るく照らしてくれます。

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