チャチャっと男めし
ボリュームがありつつ、正月料理を食べすぎた胃に負担をかけない一品です。
https://blogs.mbc.co.jp/kago4/33019/
エフエムたつごう情報
エフエムたつごうのパーソナリティの西桂吾さんに伝えていただきました。
年始の催し物も自粛がちの昨今ですが、それでも今年もやりました!
龍郷町のスイミングスポーツ少年団の初泳ぎ!元日の朝、龍郷町の『アウン海岸』でありました。
集まったのは町内外の小学生から高校生まで約40人。初日の出を眺めながら元気よく寒中水泳に挑みました。この少年団の初泳ぎはなんと約50年続く恒例行事なんです。
この日の気温は9.6度、参加者は準備体操とランニングで入念にウォーミングアップした後、午前7時に指導者らの号令に合わせて海に入り、300メートルほど泳ぎました。
海から上がるとたき火で体を温めながら保護者らが用意した豚汁をいただきます。これが美味しいんですよね。
初泳ぎに参加した小学6年生の生徒さん「今年は中学生。自己ベスト更新や水泳以外にも多くのことに挑戦したい」と新年の抱負を語りました。
指導者の方は「昨年は新型コロナウイルスの影響で多くの大会が中止になりました。今年は健康と安全に気を付けながら、それぞれの大会で練習の成果を発揮できるよう頑張って欲しい」と語っていました。
一方、『秋名・幾里地区』では「コロナに負けるな」と集落の連合青年団らによる有志約30人が「チンドン屋に扮し集落内をを練り歩くという初の企画なんですが、突然立ち上がりました。
なんと2日前に町内の放送で立ち上がったんですけど、元々年始会や餅つきを予定していたんですけど、中止を受けてその代替案としておもいついたそうです。
「恒例行事の中止を受けて寂しい雰囲気の中、声をあげたら多くの人が同じ思いでいた。」とおっしゃっていました。
西さんは、まだ初詣に行っていなかったということで、龍郷町戸口にある【神社】に行ってきたそうです。
1185年、壇ノ浦の戦いで敗れたの落人たちが、奄美諸島へ逃げて来たところに作ったという平行盛さんの神社。
行盛公は地域の方々に農業と漁獲方法を教え学問は特に倫理と道徳を教えたとして尊敬されここにまつられているそうです。
武岡中吹奏楽部
新型コロナウイルスの感染拡大は、音楽の世界にも大きな影響を与えました。
去年、アンサンブルの全国大会に出場するはずだった鹿児島市の武岡中学校吹奏楽部は、大会が中止となり、練習の成果を披露する場を奪われました。
さまざまな大会が中止となるなか武岡中吹奏楽部は、去年の年末、新型コロナの感染予防対策を講じた上で開催されることになったアンサンブルコンテストの県大会に出場しました。
念願の全国の舞台を目指す中学生の姿をお伝えしました。