1/6(水)はコロナ退散!姶良「鬼火焚き」▽広報いちき串木野市

トヨヘーの〇〇してみました

すぐに食べたいあなたに、手間いらずの○○集めてみました!


かごしま黒豚ハンバーグ

かごしま黒豚を100%使用していて、味付けには干し椎茸や昆布を使っていますので、旨味がジュワッとでてきます。90gですのでお弁当にもいいですし、お子さんにも食べやすいサイズになっています。

岩元精肉店


黒さつま鶏 手羽煮・手羽焼(ゆず塩だれ)

手羽煮は手羽先と手羽元を甘辛い醤油でトロットロに煮込んでいます。そして手羽焼は直火でじっくり焼き上げた手羽先と手羽元を風味の良い特製のゆず塩だれで仕上げました。

ダイゼンファーム


さばの味噌煮・イワシの醤油煮

鹿屋市の坪水醸造と出水田鮮魚が共同開発したものなんです。坪水醸造といいますと、マルイの味噌・醤油でおなじみです。このさばの味噌煮のほうは、そのマルイの味噌で作ったオリジナルの味噌煮だれで高圧調理して骨まで柔らかく仕上げています。醤油煮もマルイの醤油を使いまして、オリジナルのたれを使って高圧調理しています。

坪水醸造


小田牛の焼売

黒毛和牛専門農場の小田牛の焼売です。
小田牛は白米と大麦で健やかに育まれていて、甘くてとろける旨さが特徴です。具材には国内産の野菜と肉本来の上質で深みのある味わいを楽しむことができます。

小田畜産

 

山田の里 鬼火焚き

「あいらびゅーFM」の上栫祐典さんが姶良市の山田地区から中継。
上栫さんの後ろには大きなやぐらが。
「山田の里 鬼火焚き」について山田校区コミュニティ協議会会長の瀬戸口勉さんにお話を伺いました。

この大きなやぐらは去年から準備されていたそうで、約50名の方が集まって午前中で作り上げたそうです。
一番高いところで18メートルぐらいあるそうです。
竹は近くの山から2日がかりで切り出しをして大きなトラックで運んだそうです。

開催するか迷ったそうですが、厄を祓うということでみなさんがやろうと言ってくださったそうで、開催することになったそうです。
会場に集まる際にはマスクをしていただき、消毒と検温をしていただいてから、会場に入っていただきます。

やぐらとともに約3メートルの大きな鬼の面も燃やします。
点火の前には伝統芸能の披露もあります。

鬼火焚きは1月10日18時に点火予定。その後に花火も打ち上げます。
ぜひ、感染症対策をしてお越しください。

 

広報誌探検隊

今回はいちき串木野市の広報誌の特集「未来を拓く!いちき串木野の高校」をご紹介しました。
お話をいちき串木野市政策課政策課主任の冨岡宗平さんに伺いました。

Q.高校にスポットをあてようと思った理由は?
いちき串木野市にはそれぞれ特色の違う個性的な高校が3つあります。いちき串木野に住む中学生に地元の学校に通うことで勉強や自分のやりたいことに時間をかけることができ、高校時代に貴重な時間、高校生活を満喫できると考えたからです。

Q.新型コロナウイルスの影響で進学に悩む子どもたちも多いそうですね
現在の状況になる前からいちき串木野市では経済的な支援も含め、市独自のサポートを行ってきました。串木野高校には入学金の補助や受験料の補助制度などがあります。
市来農芸高校には寮生活の補助などもあり、専門的なことを学びたい市外の生徒の気持ちも支援します。また、地域支援活動を行った生徒に対する補助制度もあります。
生徒の皆さんには選択の幅を広げていただきたいです。

Q.いちき串木野市にはもうひとつ、私立の神村学園がありますよね
神村学園は普通科のほかに文理科、調理科、保育科、看護学科などがあるほか、部活動も盛んで全国的にも注目されています。

Q.高校生たちを支えられる制度がいちき串木野市にはあるそうですね
市独自の補助以外にもふるさと寄付金教育応援分として、ご紹介した3つの高校と串木野養護学校の中から応援したい学校を指定して市外からふるさと納税をしていただくと、学校で行う事業に活用される仕組みもあります。
そのため、いちき串木野市の高校で学び、充実した高校生活を送ることで、地域の将来を担う頼もしい若者が育っていると感じています。
進路に迷っている中学生のみなさん、いちき串木野市の高校で高校生活を満喫してみませんか?

 

海と日本プロジェクト

海と船を題材にした小中学生の作文コンクールです。

詳しくはコチラ

 

ラジからポニーメイツ

岸良夕明さんが伝えてくれました。


九州で海苔といえば有明海のイメージがあると思うんですけど、鹿児島でも海苔の養殖をしています。もうすぐ海苔の収穫シーズンということで出水市汐見町にあります、出水天恵海苔株式会社の島中良夫さんとさとよさんにお話を伺ったそうです。

島中さんが養殖しているのは絶滅危惧種に指定されている浅草海苔という品種。
寒い気候に適しているので、温暖化が進むにつれて海水温が上昇して生産が厳しくなってきたそうで、鹿児島では一度途絶えてしまったそうです。
昔ながらの浅草海苔の味を届けたいということで、再び作り始めたそうです。
なかなか種がつかないということで、生産者が減っていき、最終的には島中さんご家族1軒のみになってしまったそうです。
23年という時を経て完成。初めて食べた時に、味と香りと食感も全てが理想の海苔だった、感激しながら味わったそうです。

そんな島中さんご夫婦の背中をずっと見てきた娘さんがあとを継ぎたいと言ってくれたそうで、ずっと見ていてくれたんだとすごく嬉しかったそうです。

手作りおにぎりをいただいたそうです。味付けはされていないのに甘みがあってとっても美味しかったそうですよ。

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