12/25(金)はフライパンで作る簡単パエリア▽映画情報▽週末天気

うんまかレシピ

フライパン一つでできちゃう簡単レシピシリーズ。今回は耳にするだけで難しそうな「パエリア」にチャレンジです。

うんまかレシピ「フライパンひとつで作る簡単パエリア」

 

ERABUサンサンテレビが描く復帰秘話

12月25日は戦後アメリカの占領下におかれた奄美群島日本復帰の記念日です。
あれから67年コロナ禍の今年、記念の式典も縮小をよぎなくされました。
沖永良部島和泊町のケーブルテレビERABUサンサンテレビの前田博美さんにお話を伺いました。

Q.どんな日と受け止めていらっしゃいますか?
私も祖父母から小中学校時代、全児童集まって歌を歌いながら旗を振ったと話を聞いたことがあります。ですのでこの日になると当時の先輩たちの苦労のおかげで今の私たちがあるのだと改めて思います。

ERABUサンサンテレビでは復帰の節目節目に番組を放送しています。
そちらを少しご覧いただきました。

Q.沖永良部、与論の二島分離の話も出てきましたが、ひょっとすると沖縄と同じように、昭和40年代半ばまでアメリカの統治下におかれていたかもしれないと考えますと、運命的な転換点があったんですね。
当時、沖永良部には米軍の基地も置かれていました。昭和27年ごろ沖永良部・与論、二島分離の話が流れて、その頃より復旧運動が活発になったそうです。二島分離となっていたら今とは全く違う状況になっていたかもしれません。

Q.アメリカの前大統領夫人まで巻き込んで、女性も活躍したんですね
橋口初枝先生をリーダーに婦人会による提灯行列などの復帰運動を行ったという記録もあるそうです。

 

ガーデンズシネマ・新春映画情報

ガーデンズシネマの黒岩美智子さんに新春2日から始まる「市川雷蔵祭」、3日からの「真夏の夜のジャズ」について伺いました。


ガーデンズシネマ 公式サイトはこちら

 

ウェルネスかごしま博覧会2020

鹿児島県が現在、オンラインで開催中の「ウェルネスかごしま博覧会2020オンライン」について財津さんに紹介いただきました。

「ウェルネス」は米国の医師が提唱した言葉で、「輝くように生き生きしている状態」という意味だそうです。
「ウェルネス」は病気ではないという肉体的な意味はもちろん、精神的にも生き生きと生きている「健康」を広く捉えたものです。
鹿児島には、そんな生き生きと生きていけるコンテンツがいっぱいあると思いませんか?
鹿児島は「ウェルネス」の宝庫! ということで、現在オンラインで開催中の「ウェルネスかごしま博覧会2020オンライン」のサイトには、「食」、「健康」、「温泉」、「自然」、「歴史・文化」といったいろんなコンテンツをみることができるんです。
それぞれ、メインキャストがいて、暮らしに活かせるヒントをお伝えしています。

例えば「歴史・文化」チャンネルではMBCでもおなじみのかごしま探検の会東川隆太郎さんが今年できたばかりの御楼門を解説します。

また、「食」チャンネルでは、かごしま4で「初めての郷土料理」を担当していただいているNPO法人霧島食育研究会から理事長の千葉しのぶさんが簡単で美味しい、薩摩スイーツ 「両棒餅」の作り方を教えてくださっています。

そして温泉チャンネルのメインキャストを務めているのが財津さんです。
温泉ソムリエの視点から、温泉の知識やおすすめの入浴法、県内各地の温泉施設の魅力も紹介します。

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