11/13(金)は豚キム焼きうどん▽飼育員の親バカ写真展▽週末天気

うんまかレシピ

包丁も使わず簡単にできちゃう焼うどんの紹介です。

https://blogs.mbc.co.jp/kago4/31564/

 

早堀りタケノコと相撲

「いずみテレビ」の椎木重治さんにご紹介いただきました。


日本一早い!早堀りタケノコ

先月の初出荷に続いておととい掘った2回目の出荷分、掘りたてをお届けしました。
先月出荷した初荷は東京の豊洲市場に全国一番乗りで届けられました。
日本一の竹林からの届け物はJA鹿児島いずみ管内では190人の生産者が今シーズン50トンの出荷を見込んでいます。
現在、週に2回程度集荷して、市場へ出荷されているそうです。今年は裏年でもあって、1kgあたり4000円程度で取引されているそうです。


新型コロナうっちゃれ!出水地区ちびっこ相撲大会

大技も飛び出し会場を沸かせていました。
コロナ禍で参加校が少なくなったり、例年より規模も少し小さくなったそうですが、保護者、関係者を含めて大いに盛り上がっていました。


出水市高尾野 新・相撲場完成

この度、出水市高尾野町に新しい相撲場が完成しました。
土俵開きでは神事が行われた後、出水相撲クラブの豆力士たちが早速汗を流していました。
将来この土俵から未来の横綱が誕生すること期待したいです。

 

注目!若い世代でも利用拡大!家事代行

日置市のマンションを訪れたエプロン姿の女性。
家事代行サービスの大手、「ダスキンメリーメイド」のスタッフ・松窪香さんです。
まずは一週間分の洗濯物を洗濯機へ。次にベッドを整えると、食器洗い、掃除機がけに床磨き、手際よく部屋をきれいにしていきます。さらに、手が届きにくい換気扇の上まで丁寧に。

松窪さん「お客様が普段しないようなところを私たちがして差し上げるのを心がけています」

依頼したWEBサービスのサポート会社経営、末永祐馬さん(30)は仕事中。
自宅で仕事をしていた3年前から少しでも快適に過ごしたいと利用を始め、仕事面でもプラスになっていると話します。

末永祐馬さん「家事で悩まないでいいので仕事に集中できるし、家事代行が終わった次の日は家がきれいなので仕事行くのも帰るのも楽しみ」

末永さんが利用しているのは、1回2時間の掃除を月に3回行うコースで、料金は1万9800円です。
作業開始から2時間がたったころ…、寝室はすっきりと整い、油で汚れていたコンロもピカピカに。
帰宅した末永さんも仕上がりに満足そうです。


ダスキンによりますと、家事代行の利用は年々増えて去年は全国でおよそ88万5000件。
特に仕事や子育てに取り組む30代の利用が増えているといいます。
家政学が専門の鹿児島大学の黒光貴峰准教授は、家事に対する意識の変化が背景にあると話します。

鹿児島大学・黒光貴峰准教授「家事の時間を自分の時間に費やしたりというのが考えられる。家事・育児・介護となると、サービスを利用して家事を軽減して、育児や介護の時間を取れるようになる必要があると思う」


産前産後の母親の支援を中心にしたサービスも登場しています。
霧島市と姶良市でサービスを展開している「カフェモモ マミーズホームヘルパー」のスタッフが訪れたのは、霧島市国分中央の住宅。
依頼者の渋沢あゆみさん(33)は、3人目の祥太くんの妊娠をきっかけに利用を始めました。

この日は訪問調理のサービス。
栄養士の資格を持つスタッフが前日に自宅にある食材を聞いて考えてきたメニューを作ります。
メインのおかず2品、副菜3品にみそ汁、家族5人分の料理が完成しました。

産前産後コースは、月に12回の家事支援と助産師が1回訪問するプランで、6万2600円から。
産前産後に頼れる親が近くにいなかったり、ほかの子どもの世話も抱え精神状態が不安定になりやすいお母さんにとっては、大きな支えになっているといいます。

若い世代にもじわり広がる家事代行。
単に家事サービスを提供するだけでなく、仕事や自分、家族と向き合う時間を増やし、より生活を豊かにするためのサービスとして注目されています。

 

ニャンともワンだふる

鹿児島市の平川動物公園では今、動物たちの珍しい姿などをとらえた飼育員による写真展が開催されています。
その名も「飼育員の親バカ写真展」。
これは、去年から開催されている人気企画です。

鹿児島市の平川動物公園で開催中の「飼育員の親バカ写真展」は、普段はなかなか見られない飼育員ならではの写真が並ぶ人気企画です。
愛情たっぷりのコメントともに、35枚が展示されています。

動物たちのとっておきの姿をとらえた「飼育員の親バカ写真展」は来月28日まで開かれます。

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