10/27(火)はラクうま柿のごま白和え▽発見南さつま高校生が巡る

今すぐ食べたい!ラクうまゴハン

「柿のごま白和え」をご紹介しました。

https://blogs.mbc.co.jp/kago4/31095/

 

保育園児の大冒険

奄美テレビの浜崎亮平さんに伝えていただきました。

日本有数の広さをほこる住用町マングローブ林をゆくのは金久保育所に通う5、6歳の園児およそ20人。
水辺の生き物の観察会です。
まず見つけたのはハゼの仲間、ミナミトビハゼ。沖縄ではトントンミーと呼ばれ尾びれを使ってジャンプします。

園児たちどんどん奥へ進みます。ぬかるみに足をとられながら、砂地に生息する生き物の観察。
オキナワハクセンシオマネキは砂地に穴を掘って生活します。

さらにマングローブを進みます。生き物が逃げてしまわないよう静かに近づきます。
水際にいるミナミコメツキガニを観察します。

自然公園指導員 常田守さん
「子どものうちからいろんな体験をさせていかないと、世界自然遺産って自然を守ることが最優先なんだけど、自然さえ守ればいいわけではなくて、きちんと島民に伝えていくということも大事なので。割と大人は考えが固まっているので、子どもたちに自分の故郷の多様な自然を体験させることが大事だと思って、見せるだけじゃなくて体験学習をね」

奄美大島に住んでいてもマングローブ林に行かないとなかなか見ることの少ない希少な生き物たち、多くの出会いと発見のあった観察会でした。

 

祁答院中吹奏楽部~涙の定演

番組では毎日皆さんからたくさんのメールを頂いております。
季節の話題や家族のエピソードの数々、その中で先月こんなメールをいただきました。
「長男が頑張っている祁答院中吹奏楽部ですが今年はコンクールや地元の夏祭りなども軒並み中止となり、演奏をお披露目する機会が無くなってしまいました。目標を失い落胆する部員、保護者。『頑張ってきた子供達に晴れの舞台を!』と定期演奏会の開催にこぎつけました。」

先週土曜日、かご4のカメラがお伺いしました。

https://blogs.mbc.co.jp/kago4/31167/

 

女子高生が巡る!南さつま再発見

新型コロナウイルスの影響で修学旅行や実習なども中止になってしまった高校生、中でも離島や県外から来て寮生活を行う皆さんに少しでも地元のよさを知ってもらいたいと、ツアーが企画されました。

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