ドローン映像
指宿市山川、開聞岳の麓では様々な作物が育てられています。
先日の台風にも負けず元気に育ったさつまいも、実りの秋をむかえています!
今すぐ食べたい!ラクうまゴハン
パサついてしまう鶏むね肉をふっくら柔らかく仕上げ、野菜もたっぷりといただける簡単レンジ蒸しです。
https://blogs.mbc.co.jp/kago4/30008/
新たなブランド牛、その舞台裏に迫る!
勝手に大隅広報大使・宮内ありさリポーターが新たなブランド牛その舞台裏を取材しました、キーワードはDNAです。
やってきたのは大崎町の羽子田人工授精所。
羽子田幸一社長にお話を聞きました。
「うちの場合は99%が人工授精ということで、人工授精士や生産農家さんにうちで採取して凍結した種をみなさんに配布して、それを使ってもらっていくという役割を担っているのが人工授精所です。A5等級率は10年前からすると格段にあがっている。何が重要なのかといわれたときやはり血統でしょう。いい種牛を作らないといけないというのが我々の仕事です。」
人気の種は6ヶ月待ちにも。北海道から沖縄まで全国各地に配送します。
「牛さんの生きた期間において一番長い地名がブランドとなる。ほかのところに持って行って飼育して、いろんなところのブランドになっている」
この日は、子牛のセリの日。実際、羽根田さんの種牛を父に持つ子牛も、多く見られます。
人工授精を経て、生産農家が丹精込めて育てた子牛が、セリを経て肥育農家へ
全国へ種を出荷する中で、羽子田さんがはじめた取組が…
「大崎の名前を冠したブランドをつくって皆さんに食べてもらうことはできないだろうかとやり始めたんですけど、和牛の生産頭数日本一という曽於の地域の中で、さらにその中で末吉に次いで大崎は2番目、いわゆる和牛の産地。大崎牛に関しては種(DNA)の部分から始まっている」
実際に大崎牛を頂ける、町内の焼肉店で話を聞きました。
前田隆博店長「誇りを持っている。日本全国いろんなブランド牛があるじゃないですか。その中でも大崎っていうのは本当に鹿児島でも小さい町なんですけど、それを全国に発信していこうっていう気持ちはある」
黒毛和牛焼肉 たかしや
曽於郡大崎町假宿671-1
大崎牛にかける羽子田さんの想いとは
「基となるものをこの大崎町に持っている以上、命をいただく仕事をしながら、最後はおいしし肉をつくっていくことをみんなで協力していただいて、大崎町で牛を飼いたいとかそういう人たちのひとつのプライドになればというような気持ちをもっています」
DNAからはじまるブランドづくり「大崎牛」の挑戦は続きます。
ふるさと納税でもぜひ、大崎牛をご賞味ください。
ASKB(芦花部)・小さな学校の大運動会
奄美市のケーブルテレビ、奄美テレビの浜崎亮平さんに小さな小中学校の大運動会についてご紹介いただきました。
新・ママ友ねっとわ~く
見た目も味もしあわせ色、いくみママの炊飯器de洋食屋さんのチキンきのこピラフ!をご紹介しました。
お料理大好きの娘さんといとこ2人を見守るのはきょうのママ友・永山育美さんです。
永山育美さん「娘が肉とかぼちゃが嫌いで、きらいなものを好きになれるようなメニューを考えたり、色どりを大事にして…色どりがいいと食べてみようかなと」
娘さんの苦手なかぼちゃは、大好きなチーズを加えチーズポタージュスープにあつらえます。
そして今日のメイン、お肉嫌いを克服しておいしいとお代わりしてくれる「炊飯器de洋食屋さんのチキンきのこピラフ!」ご紹介します。
https://blogs.mbc.co.jp/kago4/30021/