台風情報
鹿児島中央駅から中継でお伝えしました。
また、下甑島のふるさと特派員・蔵野量夫さんに電話で現在の様子を伺いました。
トヨヘーの○○してみました
「秋到来!季節限定のお菓子」集めてみました!
ぶどう大福・みかん大福
春に、大きなイチゴ大福を紹介しました、お菓子司もとやまの「ぶどう大福」と「みかん大福」です。
ぶどう大福は、紫色の「ナガノパープル」と黄緑色の「瀬戸ジャイアンツ」の2種類があります、どちらの大福もぶどうを丸々1粒使用しています。
みかん大福は、皮を剥いた状態のハウスみかんが丸ごと1個入っていて、どの大福も白あんで包んでいます。
果物の入荷状況で数量限定なので、事前に問い合わせをしてからの来店がオススメです。
らっかしょうシフォン
店主のお友達が鹿屋市で大事に育てた落花生を塩茹でにして、産地直送で届けてくれているそうです。
お店「シフォンKちゃん」には、常時10種類以上のシフォンケーキが並んでいて、今回はカットしたものを準備しましたが、予約をすれば、ホールでも買うことが出来るそうです。
季節限定チョコ黒糖(マロン)
鹿児島中央駅内のみやげ横丁にある「永久屋」から、喜界島の黒糖で作ったチョコレートの「チョコ黒糖」に、季節限定のマロン味が加わりました。
喜界島の黒糖に、まろやかなコクのある栗の味わいが、チョコ黒糖との相性も抜群です。
隠し味には、甘く香るラム酒とブランデーを使っています。
チョコなのに溶けにくいので、まだ残暑が厳しい鹿児島ですが、持ち歩きにも便利ですよ。
塗る栗羊羹
鹿屋市のお取り寄せスイーツ専門店「華もも」から、新感覚の味わい、塗る専用の栗羊羹です。
小豆の甘さや、和栗の香ばしい味わいは羊羹そのものですが、洋菓子仕立てのクリームタイプの羊羹に仕上げました。
トーストだけではなく、サンドイッチに生クリームとサンドするのもオススメですよ。
イサタン
伊佐市の面白いスポットやグルメ、暮らしの情報を発信、「イサタン」からご紹介します。
伊佐市の地域おこし協力隊の林峻平さんにお越しいただきました。
林さんは伊佐市の地域おこし協力隊として、情報メディア「イサタン」を運営し、観光振興や情報発信を担当していらっしゃいます。
今回は、情報メディア「イサタン」から十曽でSUPを楽しんじゃった!という、記事から伺います。
世の中には2つの人間しかいない。十曽でSUPを楽しんじゃう人間か、そうじゃない人間か。
Q.今回の舞台は?
伊佐市の北のほうにある十曽池は、周囲4キロぐらいの人造湖です。
隣がキャンプ場で、綺麗な水が流れていて、ここでカヌーやSUPが体験できるということで、今回体験してきました。
Q.教えてくださる方はどんな方ですか?
伊佐市を中心にSUPやカヌーの体験を提供している「Jack Tar」の代表の枦木さんにお願いをしまして、今回は十曽池でSUPを楽しんできました。
Q.そういう方がいらっしゃると安心ですね
川とか水遊びは危険がつきものなので、水のことをしっかりわかっている方とかレスキューが出来る方と一緒にやるというのはすごく安心出来ると思います。
Q.どんなことを教えてもらえますか
漕ぎ方やどんなふうに漕いだらこう進むよとか、どういう部分に乗ったら安定するよとか、いろいろと手とり足取り教えてくれます
Q.実際に体験されてどうでしたか?
SUP何回もやったことあるんですけど、すごくゆったりしていて、水もキンと冷えててすっごく気持ちがいいです。
Q.十曽池ならではのスポットや見どころは?
釣りも魚がたくさん釣れますし、すぐ隣のキャンプ場も素敵ですし、横のわんぱく広場とかお子様が楽しめるところとか、バードウォッチングができたりとか、SUPだけではなくいろいろな楽しみができるいい場所です
伊佐市山野十曽土地改良区 0995-28-0505
ラジからポニーメイツ
今日は濵野莉世が伝えてくれました。
ポニーメイツは月曜日からの3日間、防災に関する中継をしています。
さつま町の鶴田ダムは昭和41年に完成、高さが117.5m、長さおよそ450mで、ダムに貯めることができる総貯水容量は1億2千3百万立方メートル。
重力式コンクリートダムでは九州での最大規模を誇っています。
そんな鶴田ダムの防災における役割を谷口正浩さんに教えていただいたそうです。
鶴田ダムは治水と水力発電という二つの役割があり、そのうちの治水、水の管理をされています。
台風や大雨警報がでたりすると、谷口さんたちは24時間の体制にはいり、10分間隔で水の量を調整されているそうです。
後ろに並んでいるのはその水を調整する機械。
谷口さん、人の命がかかわってくるので、今でもこのボタンを押すときに緊張されるそうです。
これからは台風の時期なので、下流の被害軽減に全力を尽くしてダム操作を行いますが、ダムがあるからと言って安心せず、ダムの放水量や河川の情報をホームページでしっかり確認して、地元自治体からの避難情報に従って行動するようにしてくださいとおっしゃっていました。