8/19(水)は夏休み!県民の森▽子どもたちが今本当に読みたい本

トヨヘーの○○してみました

大好評シリーズ!人気店のお惣菜ランキングを紹介しました。

今回紹介するのは、鹿児島市下荒田鹿児島市電の騎射場電停近くにある、コロッケ工房ママクックのお惣菜を紹介します。
創業15年、手作りのお惣菜が自慢で、学生の皆さんや会社員の方、地域の皆さんなど、幅広い世代のお客様から愛されているお店です。

お店の名前にも「コロッケ工房」とあるようにコロッケだけでも8種類。
その他にも、食卓で人気のお惣菜が沢山ありますので、今回は、人気のコロッケ・ベスト3を紹介しました!


第3位 すきやきコロッケ


甘辛くすきやき風に煮込んだ牛肉と玉ねぎがポイント!
しっかり味がついているので、そのままガブっと食べていただきたい一品です。


第2位 チーズコロッケ


クリーミーなチーズは、コロッケとの相性も抜群で、お店の商品の中でも特に女性からの支持率が高い、人気の商品です。


番外編① ヒレカツ


最近、お店での注文が増えていて、人気が上昇しているのが「ヒレカツ」です。
衣はサクッと、中のお肉は柔らかく仕上がっています。


番外編② メンチカツ

ガッツリ食べたいという男性にも人気の商品です。
サクサクの衣の中から出てくる、旨味たっぷりの肉汁はたまりませんよ。


第1位 ママコロッケ

母の味をイメージして手作りされたコロッケは、仕入れたじゃがいもによって塩加減を微妙に調整しているので、そのままで美味しく食べていただけます。

コロッケ工房ママクックには、人気のコロッケや お惣菜を詰め合わせた、お得なパックやセットもあります。
事前に電話で予約をしていただくと、待ち時間なく揚げたての状態でテイクアウトすることができますよ。

 

「県民の森」探検!

「あいらびゅーFM」の上栫祐典さんに夏休みにおすすめの場所「県民の森」をご紹介いただきました。

米盛所長「県民の森は昭和59年、第35回全国植樹祭を記念して開園されています。県民のみなさまに森に来ていただいてリフレッシュ、あるいはリクレーションの場として使っていただければいいということで開園されています。毎年多くの方に来ていただいていまして、今も子どもさんたちに遊んでいただいていますし、いろんなところで森を楽しんでいただける場所になっています」

「ヤクスギです。これだけ大きなものが建物内に入っているというのはなかなか珍しいですけれども、平成2年に大阪で開催された国際花と緑の博覧会に展示されたものをここに収蔵しています。見ていただければその大きさにビックリするのかなと思います。」

「ここはご覧のように三重の滝と呼んでいます。県民の森の中でもメインスポットのひとつになっております」


「水辺の森と申しまして、山田川を石でせきとめまして、子どもたちに中で遊んでもらう場所になっています」

県民の森にはキャンプ場などもあるんですけれど、本格的なキャンプじゃなくてもすぐ水辺まで車で行けるところもありますので、お弁当を持ってお出かけするだけでもちょっとしたキャンプ気分など味わえるんじゃないかなと思います。
夏休みにオススメのスポットです。

 

ブックチョイス いま子どもが読みたい3冊

ブックスミスミ児童書担当者の末永絵里さんセレクションの3冊をご紹介しました。

ねぐせのしくみ/ヨシタケシンスケ(ブロンズ新社)
さらにざんねんないきもの事典/今泉忠明(高橋書店)
なぜ僕らは働くのか/池上彰監修(Gakken)

 

海と日本プロジェクト

鹿児島市にある「富士通鹿児島インフォネット」です。

中川詩織さん「こちらがペットボトルを全廃し缶ボトルや紙容器に切り替えた自動販売機です。
富士通グループ全体での取り組みにはなるんですけれども、背景としては海洋プラスチックごみの問題に対して(ペットボトルの)使用量を減らそうということで、できるところから始めたところです」

国連の持続可能な開発目標SDGs達成を掲げている富士通グループ、使い捨てプラスチックの使用量削減に取り組んでいます。
活動のひとつがオフィスからのペットボトルの全廃。
海洋プラスチックごみの問題の解決に向け、社員全体で取り組んでいます。

中川さん「ペットボトル飲料が缶飲料に置き換わったことで、不便になったという声は聞かれず、みなさん協力されています。ペットボトルが使われなくなったことで、身近なところでのプラスチックの使用に対する意識が変わったのかなと思います」


環境問題に取り組む「富士通鹿児島インフォネット」
夏休みにはこんなお客さんも訪れました。

小園百花さん「インフォネットでのSDGsの取り組みについて知りたい」

夏休みの自由研究にとペットボトル飲料を廃止した会社の取り組みを取材しました。

「もし(ペットボトルが)道路に落ちたら雨に流されて海に行ってしまう」
「こういう取り組みを世界に広めて綺麗な海にして欲しいと思います」


ペットボトルを全廃したオフィス、ある変化がおきていました。
マイボトルやマイカップを利用するスタッフが増加。海洋プラスチックごみの削減への意識が高まっています。

板山守明さん「普段の仕事の中で、机で普通にマイボトルで飲んでいただいたりとか、昼食のときもそれを持って食べながら飲んでいただいたりとか普通の会社の生活の中で活用していただいていると思っています。一人一人が出来ることからやっていくことが鹿児島の海をさらに綺麗にしていくことにつながる」

 

ラジからポニーメイツ

今日は岸良夕明さんが担当。
今が旬のいちじく、鹿児島産を求めて出水の池島信一さんを訪ねた様子を伝えてもらいました。

いちじくといえば、茶色っぽいものを思い浮かべますが、池島さんが作っているのは緑色のいちじく。
こちらはバナーネというフランス産の品種。
糖度が18度~20度と高く、食べてみるとジャムを食べているような感じがするぐらい甘いそう。

はじめは馴染みのない色でなかなか売れずに試食活動などをされていたそうですが、10年かけて味を知ってもらい、今は特産館では売り切れになってしまうほど人気なんだそうです。

岸良さんも美味しすぎて4つぐらい食べてしまったそうですよ。
皮ごと食べられる白いちじく、皆さんもぜひ食べてみてください。
出水市の特産館で購入できます。

関連記事