はじめての郷土料理
「NPO法人霧島食育研究会」スタッフの芝香織さんに「にんにく味噌」をご紹いただきました。
鹿児島には豚味噌やカツオ味噌、ピーナッツ味噌など、食卓に箸休めやお茶請けとしても、そして調味料としても活用できるいろんなお味噌のおかずがあります。
保存もできますし、夏野菜と合わせれば、これからの季節、まだまだ活躍してくれそうです。
なんさつONLINE
ちゃんサネさんにご紹介いただきました。
やってきたのは枕崎市の木口屋集落です。
ここは子育て支援グループ自然花が活用している自然豊かな多目的広場です。
枕崎市内の火の神保育園の元気な園児たち。
午前10時に集合て、みんなこの時を楽しみにしていました。
みんなで裏山に入ります、子どもの足で2，3分あるいたところにそのポイントはあります。
自然花の楠元大輔さんが木の幹を思い切り蹴とばすと、上からクワガタが降ってまいりました。
子どもたちは上から降ってくる大量のクワガタに大喜びです。
これはヒラタクワガタ。貴重なクワガタにも出会いましたよ。
わずか10分ほどで、20匹以上ゲットしました。
枕崎市おさかなセンターで開かれている昆虫展、枕崎市の白沢集落の渡辺正俊さんという方が、Iターンして2年間枕崎で捕った昆虫の展示会が開かれています。
蝶々だけではなくて、タマムシとかカミキリムシなどの小さい虫から大きなものまでたくさん展示されています。
海と日本プロジェクト
鹿児島県・種子島はサーフィンのメッカです。
南種子町の花峰小学校では10年前から児童がサーフィンに挑戦しています。
全校児童11人の花峰小学校。
児童らは、まず体育館で、水をかく動作などを学んだあとローラーボードに乗り、立つ練習を行いました。
そして、プールに移動して、再び練習。子どもたちの上達は早いです。
そして3日後。この日は実際に海で波乗りに挑戦です。
最初は転倒してしまいますが何度から繰り返すうちに波乗りを楽しめるようになりました。
「ぐらぐらしていたけどとても楽しかった」
「立つのは難しかったけど、立ててよかった」
「海はとてもきれいで、のれたときは、みんなが拍手をしてくれてうれしかったです」
全員で楽しんだサーフィン。
子どもたちにとって、海とのつながりを感じる一日になりました。
