8/7(金)は復興へ!芦北へ義援金贈呈▽飾りじゃない食べる大葉

帰省できないあの人にふるさとの味を

新型コロナウィルスの感染拡大が続く中、おとといからきのうにかけて東京都や愛知県などで相次いで帰省自粛の呼びかけが行われました。
みなさんの家族やお知り合いの方でもこの夏、帰省を控える方も多いのではないでしょうか?
残念な思いをしているみなさんに先ほどおすすめの話題が届きました。

会いたかった家族や知人にふるさとから美味しいエールをということで南さつま市観光協会では「南さつまエールギフト」を販売しています。
特産品のつめあわせやカタログギフトでは、特産の黒毛和牛や黒豚しゃぶしゃぶ、薩摩からすみオリーブ漬けなどお好みの逸品を選ぶことができます。

詳しくはコチラ

 

うんまかレシピ

炒めず、炊飯器を使って作る簡単炊き込みご飯の紹介です。
具材はウィンナー、玉ねぎ、人参とシンプルです。夏休みの子供たちのランチにオススメです。
子どもたちも、自分で作れるお昼ごはん。
フライパン調理ではなく炊飯器なので暑くないのも今の時期はおすすめ。

https://blogs.mbc.co.jp/kago4/28645/

 

柴ちゃんおすすめの逸品

食をテーマに地域と人をつなぐフードツーリズムマイスター柴さとみおすすめの逸品をご紹介するこのコーナー。

柴さんが「博多エキナカ マイング」に!脇ひと美さんにお話をうかがいました。

脇さん「マイングには九州中のお土産処が92店舗ございます。今回は『九州よかもんマイング福の市』と題しまして、ご旅行やご帰省の際にオススメの福がいっぱい詰まったお得なセットをたくさんご用意しております」

ということで、お土産を選ぶことに。

福岡でみやげ選びに困ったら是非92店舗大集合の「博多エキナカ マイング」へ!

 

佐多岬発 日本縦断ギネスレコードチャレンジ

佐多岬から北海道宗谷岬をめざすギネス記録への挑戦がいま、この瞬間も行われています。

おととい午前4時、佐多岬を出発した東京在住の市民レーサー高岡亮寛さんです。
ロードバイクで佐多岬から北海道・宗谷岬までおよそ2600キロ、ギネス記録にチャレンジです。

高岡さん「レースは慣れているが未知の領域なので不安が大きいですね」

この挑戦では7月豪雨の災害支援チャリティも行っています。
スタートから3日、高岡さんは今朝、岡山市を出発しているんです。最新の情報では兵庫県から京都府福知山市に入りまして、さらに北上中、舞鶴市を通過して福井県を抜け、今日には石川県小松市を目指しているそうです。

詳しくはこちら

 

いずみ情報

出水市のインターネットテレビ「いずみテレビ」の椎木重治さんに伝えていただきました。

出水から芦北・津奈木へ支援の輪

7月の豪雨災害から1ヶ月、大きな被害を受けた熊本県南部は出水市とも繋がりの深い地域なんです。出水市から届けられた支援の輪を取材しました。

コロナ禍でボランティアや応援ができない分、出水市内の児童生徒が募金活動をがんばったそうです。式では代表して出水中の楠元優希さんから芦北町の教育長に義援金が贈呈されました。

芦北町教育長 岩田繁義さん「7月豪雨に際して多大なご支援いただきまして、本当にありがとうございました。出水市の児童、生徒のみなさまの暑い中での募金活動を思うと感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。」


飾りではなく食べる大葉を作りたい~阿久根

阿久根市脇本にある京田園。ここには大きなビニールハウスが立ち並んでいます。
ハルスの中では県内でも珍しい大葉(青ジソ)が生産されています。

県内でも数軒という珍しい大葉生産者の京田園さん、元々はキュウリの栽培をされていたそうですが26年前から大葉作りにチャレンジ、今では一日およそ4万枚を収穫し、県内はもとより関西方面に出荷しているそうです。

コロナ禍は大葉にも影響があるそうです、代表の京田さんに話を聞きました。
京田提樹さん「(コロナ禍で)外食産業の大葉の需要がないものですから、ただ、その反面家庭で食べていただく大葉の数は増えたのかなという感じはあります」

椎木さんは焼き肉巻や食パン和えなど食べたそうですが、青ジソの香りが鼻を抜けて美味しかったそうです。今の季節は冷やしそうめんの具にもオススメだそうです。

 

海と日本プロジェクト

海の日に行われた清掃活動の様子をお伝えしました。

詳しくはコチラ

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