料理コーナー
教えてくださるのは、料理講師の本田かおりさんです。
これからの季節、大活躍するメニューです。
野菜は、お好みの旬の夏野菜をたっぷり足していただくこともできます。
お肉を柔らかくしてくれるバーベキューソースの基本を押さえて、楽しんでください。
https://blogs.mbc.co.jp/kago4/28524/
地元食材で元気になるソバ
霧島市隼人町にあります「MCTアリアネット」からの情報です。
ラーメン好きの市民レポーター・有村康弘さんが、新たなる麺を紹介してくれました。
今回やってきたのは霧島神宮から宮崎方面へ車でおよそ5分。「手打ちそば がまこう庵」です。蒲生純店長にお話を伺いました。
こちらのおすすめ「二味そば」をいただきました。
あったかいかけそばと冷たいざるそばが一緒に味わえるそうで、これはそば好きが好きな食べ方なんだそうです。
そして店長が自信をもっておすすめする自家製無農薬野菜と地元の食材をふんだんに使ったメニューが季節限定の「サラダそば」です。
地元の生産者さんをたくさん知っていて、その方たちと何かコラボして一品作りたかったそうです。
地元産の大豆を使った豆腐ドレッシングに牛乳を煮詰めて作った甘乳蘇を使った、地元がつまった一品です。
がまこう庵はそば屋には珍しく自家製のパンも販売していて、大人気です。
手打ちそば がまこう庵
都城市吉之元町5186
0986-33-1226
営業:10:00~16:00
休み:火曜日、第1水曜日
海と日本プロジェクト
沖永良部島から遠泳に挑戦する元気な小学生たちの話題が届きました。
たくましい心と体を育てる「沖永良部外洋遠泳大会」
和泊町立国頭小学校5・6年生およそ20名が1.5キロの遠泳に挑戦しました。
1ヶ月半の厳しい練習を乗り越えてきた子どもたち、ひとかきひとかき力強い泳ぎでゴールを目指します。
途中さかなや海ガメとも出会い沖永良部の自然を体いっぱいで感じます。
およそ1時間後、1.5キロをみんなで完泳、この夏の大きな挑戦、少したくましくなった海の子たちです。
トヨヘーの○○してみました
「暑い夏にもぴったり!麺のおとも」集めてみました
暑い日が続くと食欲が沸かない…。という方もいるのでは?
今回は、食欲がないときもスルッと食べられる「麺料理」に使ってもらいたい、ご当地アイテムを紹介します。
屋久島だし醤油の素
屋久島で作られている「だし醤油の素」です。
瓶の中に、屋久島のサバ節やトビウオ、枕崎のかつお節、昆布などが入っています。お好みの醤油を加えることで、半日程でだし醤油を作ることができます。
瓶についている目盛に合わせて、ひと煮立ちさせたみりんを加えると、めんつゆを作ることができますよ。
えごまとバジルのドレッシング
志布志のはぎはら農場の自家農園で採れたバジルをふんだんに使ったドレッシングです。
そのままでも、バジルの風味が豊かなんですが、わさびやマスタード、爽やかな柑橘の香りを少し加えてアレンジするのもオススメです。
サラダはもちろんですが、冷奴にかけたり、トーストやヨーグルトに合わたり、いろいろな使い方ができますよ!
おばあちゃんのごまダレ
霧島市のドレッシング工房「waiwaiアトリエ」で作られています。
香ばしいごまをぎゅうぎゅうに詰めて香りを引き出した、濃厚な練りごまダレです。
ごまのまろやかな味わいと、きび糖のあまみがたっぷり詰まっています。
サラダや豚のしゃぶしゃぶ、蒸し野菜などと合わせるのもオススメです。
味付 鶏節
トッピングにおすすめしたい商品です!
枕崎市でかつお節を中心に製造している「かつお節のマルモ」が素材にこだわって作っている、「かつお節」ならぬ、味付きの「鶏節」なんです。
高たんぱく・低脂肪の鹿児島県産の鶏むね肉を使用しています。
麺のトッピングにしたり、サラダにかけたり、おむすびの具として使ったり、様々なアレンジが楽しめますよ。