7/1(水)は 野菜もりもりご当地ドレッシング特集▽ギター工房

トヨヘーの○○してみました

今回は、旬の夏野菜を美味しく食べて元気をつけよう!
という事で、鹿児島で作られているご当地ドレッシングを集めてみました。


らっきょうドレッシング

自家農園で育てた加世田の砂丘らっきょうや、鶴翔高校の生徒さんが作った醤油、島砂糖、坊津の塩など、材料にこだわって作られています。出来上がったドレッシングを手絞りで濾すことで、なめらかな舌触りを実現しました!
お野菜にはもちろん、豚肉との相性もいいそうですよ。


玉ねぎドレッシング

ニンニクの香りをきかせた物と、「特選たるみず」を略した「トクタル」ドレッシングというニンニクを使用していないものがあるので、お好みに合わせてお選びください。
また、春から初夏までの期間限定で、この春に垂水で採れた、新玉ねぎを使ったドレッシングもありますよ。


ごちそうドレッシング

「雨上がり七月の梅ドレッシング」は玉ねぎを使ったプレーンの「財の森のごちそうドレッシング」をベースに、曽於市で作られた梅干しを使用しています。
他にも、特産品のゆずを使った「風薫る五月の柚子ドレッシング」や、「山滴る八月のポメロドレッシング」など、月の名前を取り入れたオシャレなネーミングのドレッシングになっています。


ね、なんにでも使えるでしょうがで酢

昭和7年創業、鹿屋市の久保醸造が作っている商品。
刻んだ生姜と玉ねぎをふんだんに使い、辺塚だいだいの果汁を加えて、サッパリと仕上げた、ノンオイルの甘口ドレッシングです。


陸の孤島マヨネーズ

日本で初めて氷温熟成されたマヨネーズです。
美味しさの秘密は「材料へのこだわり」です。
「マイナス1℃」の氷温で熟成して、旨味の増した卵黄に、上質な油と醸造酢を加えてマヨネーズを作り、出来上がったマヨネーズを40日間、氷温の中で静かに貯蔵されることで、滑らかで上品な味になるんだそうです。

 

街なか生中継

鹿児島市の合氣道の道場「鹿児島祥平塾」から早稲田さんが生中継!

合氣道流のストレッチを豊倉洋一さんと美佳さんに教えていただきました。

まずは足の後ろの筋肉をのばします。次に前をのばします。

そして受け身も練習しました。丸くころんと後ろに倒れながら足を入れ替えます。

詳しくはこちら

 

本物を届けたい ギター工房

霧島市隼人町にあります「MCTアリアネット」からの情報です。

今年4月に霧島市国分福島にオープンしたギターの制作や修理、加工などを行う工房「Mirage Leaf Craftworks」の永野恵介さん。岐阜県出身の35歳です。


小さい頃からモノ作りもギターも好きだった永野さん。世界的なギターメーカー「ESP」の製造技術養成学校「ESPギタークラフトアカデミー」を卒業後、大手ギターメーカーで製造を担当していました。
ギターメーカーを退職した後も木工にかかわる仕事がしたいと老舗木型メーカーで木型職人として木工に携わってきました。

そして、去年10月、奥様の地元・霧島市へ。
「いつかは自分の手で最初から最後まで作り上げたものを作ってみたいというのは元々あって、鹿児島に来たタイミングでもしかしたらそれができそうだなっていうのがあって、一生に一度のチャンスじゃないですけど、このチャンスを生かしてこのタイミングでお店をやろうと」

霧島市はご飯も美味しいし、人も優しくていいところだと永野さん。
霧島市への思いは「Mirage Leaf Craftworks」という工房の名前にも込められています。
「霧島茶と国分名産のたばこ、葉っぱが共通だった、その葉からとってリーフといれたんですけど」

「Mirage Leaf Craftworksではエレキギターのオーダーメイド制作をはじめメンテナンスやリペア、エフェクター作成などを行っています。
訪れる際は事前に永野さんへご連絡ください。

詳しくはこちら

 

ラジからポニーメイツ

濵野莉世さんが伝えてくれました。


6/29は佃煮の日ということで佃煮作りに挑戦したそうです。
教えてくださったのは日置市のふるさと特派員、鳩野トミ子さん。

材料を鍋に入れて、汁気がなくなるまで煮詰め、ゴマとかつお節を振りかければ完成!
美味しく作るコツは、味見をこまめにしながら作ることだそうです。

放送ではトミ子さんが完成一歩前まで作ってくださっていたそうで、濵野は自宅で佃煮作りに挑戦したそうです。
出来上がった佃煮をMCの二人に試食してもらいました。
ちょっと硬さがあったようですが、ご飯がすすむと好感触でした!

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