6/24(水)はご当地エコバッグ▽霧島・ハワイアンサンドイッチ

トヨヘーの○○してみました

7月1日から、全国でプラスチック製のレジ袋が有料化されますよね。既にお店によっては、レジ袋の有料化がスタートしている所もあって、エコバッグを持って買い物をされる方の姿も街で多く見かけるようになりました。
ということで、今回は、鹿児島のお店で買う事ができる「エコバッグ」を紹介しました。


鹿児島市の山形屋2号館5階に入っている「What」で販売されているエコバッグを2つ紹介します。

What POST GENERAL

ボタンで留めて、小さくたたむことができる「POST GENERAL」です。
フックがついているので、カバンの金具に取り付けて持ち運ぶのも簡単ですし、コンビニなど、ちょっとした買い物に丁度いいサイズですよ。


BAG & BACKPACK

「notabag」の「BAG & BACKPACK」です。
リュックとトートバッグ、2通りの使い方が出来る商品で、撥水加工が施されているので、突然の雨でも安心!お買い物に自転車を利用される方にもオススメです。
バッグのポケットに折り畳んで入れるとコンパクトに収納できますし、バッグを使う時は、ポケットを小物入れとして使うこともできますよ。


直売所エコバッグ OKARAOKAエコバッグ

味噌・醤油の老舗、サクラカネヨのエコバッグです。
サクラカネヨのロゴが入ったものや、鹿児島にゆかりのあるイラストレーター、オカタオカさんがデザインした、サクラカネヨのイメージキャラクター「サクマちゃん」のエコバッグがあります。


しろどんエコバッグ

「よかど鹿児島」内にある、しろどん家のエコバッグ。
鹿児島銀行のイメージキャラクター「しろどん」のイラストが入ったシンプルなデザインで、くるくる丸めてゴムで留めると、持ち運びやすくなります。
スーパーのかごにピッタリ合う大容量サイズで、お会計の後も、スムーズに袋詰めをすることができます。小物を入れられるポケットにはチャックもついていて、機能性もバッチリですよ!


Julia Gash トートバッグ

桜島フェリーターミナル内の「サクラジマ トラベルストア」で販売されている、ナチュラルカラーで柔らかいキャンバス生地のトートバッグです。
イギリス出身の有名イラストレーター「ジュリア・ガッシュ」が、パリやロンドン、ニューヨークなど、世界を旅して、それぞれの地域のイラストを描いた「シティスケープ」シリーズの1つで、桜島の街並みがデザインされています。
ひもの幅が広いので、肩への負担も少ないんですよ。
桜島ミュージアムのネットショップからも買うことが出来ます。

 

元パイロットの方が作るハワイアンサンド

霧島市隼人町にあります「MCTアリアネット」からの情報です。

津野拓士さん「Sky Clearという社名ですけれども、航空の世界の気象の専門用語で雲ひとつない空という意味があります。雲ひとつない空を想像したときに清々しい気持ちになる方が多いと思うんですけど、来てくれるお客様もスタッフも清々しい気持ちになってほしいなという願いを込めて名付けました。」

ハワイアンサンドイッチの移動販売のお店「Sky Clear」の代表で元パイロットの津野拓士さん。
パイロットとして国内外を飛び回っていた津野さんですが、去年3月の身体検査で左耳のある周波数だけが聞こえなくなる「感音難聴」が発覚します。
「なんで自分がと思っていた時期もありました。自分に出来ること、人に必要とされていること、自分がやりたいこと、全てに当てはまるものは何かというのを探していたんです」

そんな時、知人と話していた中で、お昼ごはんを食べる場所が少ないと感じている人が多いと気づいた津野さん、フードトラックなら必要としている人の近くまで行って作りたてを提供できるのではと考えました。

自身が味わったワクワクや感動を多くの人に届けたい、その思いはフードトラックや非日常の空間だけでなく、メニューにも込められています。

市民レポーターのあまちゃんがポルトガル生まれの揚げパンの一種でハワイの定番スイーツ「マラサダ」を頂きました。

食べた人をハワイに行った気分にさせるマラサダは砂糖をまぶしたプレーンの他に、カスタード入り、そして霧島産の和紅茶やレモンなどを使った霧島レモンティーマラサダがあります。

続いては、マラサダをバンズに鹿児島県産の野菜を挟んだ「マラサラダ」をいただきました。

地元の野菜をふんだんにサンドした完全オリジナルの「マラサラダ」
野菜だけを使ったベジタリアンに加え、カレー入り、チキン入りもあります。
ハニーマスタードにパイナップルを入れたオリジナルドレッシングをお好みでどうぞ。

その他にも、水や氷を一切使わずバナナ本来の味を楽しめるバナナジュースや、目の疲れや美肌効果もあるといわれる青いお茶バタフライピーを使った見た目もきれいな「レモネードwithバタフライピー」もあります。

津野さんの今後の目標は地元の野菜の美味しさを全国に広げること。
そして、20年以内に本場ハワイに出店することです。
自分の意志や能力とは異なり、その夢を道半ばであきらめざる終えなかった津野さん、しかし、新しい夢を見つけてまた頑張れるということを多くの人に伝えたいと話します。
皆さんも元パイロットが作るマラサダやハワイアンサンドイッチでハワイ気分を味わってみませんか?

「Sky Clear」のフードトラックはAコープ国分店に火・水曜日に出店しています。
なお、国分中央高校すぐ近くの仕込み場でも購入することができます。

詳しくはホームページで!

 

広報誌探検隊・垂水市

表紙にも紹介されています「たるみず歴史・文化散歩」の特集記事からご紹介します。

6月号から始まったこちらの特集は、垂水市の文化財や偉人など、歴史文化を紹介していくものだそうです。
こちらの記事で取り上げられている『垂水島津家』について、街歩きの達人・東川隆太郎さんに伺いました。

鹿児島県の9市(垂水市も含む)に点在する『麓』と呼ばれる武家屋敷群が5月に日本遺産に認定されました。
それから、今年3月に「垂水島津墓所」が国指定の史跡になりました。
そして垂水島津家初代にあたる忠将という方が生誕して今年で500年なんです。節目の年なんです。

垂水市の散策のポイントを伺いました。
東川さん「領主館というのが現在の垂水小学校のところなんですけど、ここにはお長屋という領主館の建物の一部が修復はされていますが、残っているんです。

江戸時代の雰囲気がそのまま残っているのと、小学校の裏に初代の忠将公を祀ったお殿加神社というのがあるんです。これがまたすごくいい神社なんですよ。ここの境内に立ちますと、垂水の市街地が見渡せるとってもいい所なんですよ。


もう一つすごくいいのが、江戸時代の区画、これが現在の区画に踏襲されているんです。変わっているところももちろんありますが、江戸時代のそのままだよという所がほどよく残っています。歩いて楽しい所です。」

節目の年、ぜひ垂水市を散策されてはいかがでしょうか?

 

ラジからポニーメイツ

今週は生活していく中で聞こえてくる鹿児島の音に注目して中継をしていて、「船の汽笛に注目」ということで、岸良夕明さんが第十管区海上保安本部の原園さんにお話を伺ったときの様子を伝えてくれました。

中継の様子はこちら

 

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鹿児島の何気なく聞いている音をお届けしました🌟 1日目は、船の汽笛の音について第十管海上保安本部の原園さんにお話伺いました⛴ 船の汽笛は、衝突防止や、航海の安全や別れを伝えるといった意味があります。 また、長い音と短い音を組み合わせてコミュニケーションを取っているんです!興味深いですよね🛳 皆さんも、船の汽笛の音に耳を澄ませてみてくださいね! #モーニングスマイル #モニスマ #MBCラジオ #radiko #radikoプレミアム #ポニー号 #ポニーメイツ #スマイル中継 #川原田優華 #濵野莉世 #岸良夕明

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