TJカゴシマ 7月号
TJカゴシマ編集部の下迫田晃一さんにご紹介いただきました。
今回は、「かごしまカフェ」の特集ということで夏といえば、やっぱりカレー!鹿児島県内の新しいお店やスパイスカレー店、穴場のカレーなど、鹿児島カレーの最前線を徹底レポートという形でお伝えしています。
みなみの「てぃーたいむ」7月号
南日本新聞社読者局・販売部の竹ノ下健さんに伺いました。
今回は、「夏を乗り切る 暮らしの工夫」という特集です。
夏バテや熱中症を予防して、夏を元気に乗り切るには、体の不調となる原因を知ることが大切です。
今回は衣、食、住、そして健康面からポイントを紹介しています。
詳しくは「てぃーたいむ」をご覧ください。
ようこそ わが町へ谷山・慈眼寺駅周辺エリア
エリアの3つの販売所・営業所を代表して和田販売所の所長、市山将司さんにお話を伺いました。
「谷山・慈眼寺駅周辺エリアは住宅街なんですが、自然も豊かな場所になります。「ネモフィラ」ってご存じですか?春になると慈眼寺公園に鮮やかな青色の小さくて可愛い花があたり一面に広がります。谷山の新名所です。
今の時期はアジサイでしょうか。駅から公園に続く道で、青、白、紫などのグラデーションに目を奪われます。
夏は公園内にあるそうめん流しですね。桜島をイメージした噴流型の流し器で食べる光景は風物詩となっています。
また、公園内の遊歩道を歩いてもいいかもしれません。入り口には仁王堂があり、点在する石仏の跡、耳を澄ませば鳥のさえずりに風の音が心地よく、太陽の光が茂った樹木の隙間をすり抜けると、やさしく苔の絨毯に射し込みます。体感温度マイナス2度の別世界が体験できますよ。」
なんさつONLINE
ちゃんサネさんが南九州市から中継!
川辺町高田の「たかたの命水」の水汲み場をご案内いただきました。
万之瀬川に注ぐ支流の永里川に沿った県道31号線の真ん中あたりに「川辺石の石切場跡」そして「たかたの命水」の水汲み場があります。
近くには旧長谷小学校、今の通称「森の学校」があります。
駐車場に入ると照明が点き、自動的にお迎えの音楽が流れます。
水を組んだ後はお賽銭箱へお気持ちを入れていただくとありがたいとちゃんサネさん。
また、夏場はソウメン流しセットの貸出しもあり、バーベキューセットなどの持ち込みもしていいそうです。
高田地区の発展に長年勤しんでいらっしゃる有村光雄さんにお話を伺いました。
「高田の資源を活かそうということで、およそ20年になります。地域の皆様のおかげで、奉仕作業をやってもらって、県や市など行政の力も借りながら整備をしてきたところです。
今、水汲みが相当多くなって、地域の活性化につながっていると思います」
このたび、アフターコロナの元気を出そうと、「ど根性アコウの木」が水汲み場に植樹されました。
「ど根性アコウの木に負けないぐらいに私も元気になりたい」と有村さん。
まだまだ発展しそうな水汲み場など、自然豊かな高田地区へぜひ足をお運び下さい。
気持ちをお届け。お中元特集
心の贈り物、お中元の季節がやってきました。
首都圏にいてなかなか里帰りできない親戚や移動を自粛している知りあいに鹿児島の特産品を贈るという動きも増えているそうです。
おすすめのお中元、財津リポーターの取材です。
霧島市国分にあります、かごしま・明るい農園です。
德田まり子さん「佐多岬でハウスを構えておりまして、7名の従業員が心を込めて作っております。」
完熟マンゴーの美味しい食べ方をご紹介して頂きました。
「種が見えているところが顔なんです。この間に種が入っていますので、種を避けるように3つに切っていきます。」
他にもパイナップルやドライフルーツ、手づくりジャムなどお中元に最適な商品がいろいろあります。
鹿児島中央駅から徒歩でおよそ8分、「Kurozu Farm」です。
こちらは伝統のある「坂元のくろず」を日常使いしていただきたいという思いで作られたお店です。黒酢を使ったジャムやドレッシング、黒酢ドリンクなどがあります。
霧島市福山町にある、坂元のくろず。江戸時代に始まったと言われる黒酢づくりは、今でも全く変わらず1年以上発酵、熟成させて作っています。
Kurozu Farmには、いろいろな商品はもちろん、カフェコーナーも用意されています。
黒酢スムージー(パイナップル・小松菜)とソフトクリームをいただきました。
オススメのギフトは夏らしい黒酢ドリンクのうめとノンオイルのドレッシングを合わせたものです。
他にもお好みの商品を詰め合わせることができるそうです。