6/8(月)は農家直営の絶景カフェから中継▽簡単チキン南蛮紹介

北の恵みマルシェ お届け便

POTATO FARMの「じゃがポックル」をご紹介しました。
「北の恵みマルシェお届け便」不動の第一位です。

 

簡単!ころころチキン南蛮

おうちで気軽に作れるレシピをご紹介しました。

https://blogs.mbc.co.jp/kago4/26346/

 

写真家 石川直樹さん

石川直樹さんは17歳でインドネパールの旅を経験し、大学生の時に北極から南極までを人力踏破。
23歳で7大陸最高峰の登頂を達成するなど、これまでに地球上のあらゆる場所を歩き、写真と文章で旅を表現されています。

また鹿児島の島々の暮らしや文化、悪石島のボゼ、甑島のトシドンなど仮面神も精力的に撮影し、鹿児島は石川さんのフィールドワークの一つの場所でもあります。

そして、こうした膨大な冒険と様々な土地での民俗学的記録が評価され、今年、日本写真協会賞の作家賞を受賞されました。

石川直樹さんにテレビ電話でお話を伺いました。


「シェルパのポルパ エベレストに登る」という絵本について

エベレストなどの麓にはシェルパ族という山岳民族が暮らしているんですけれども、そのシェルパの少年が主人公で、その彼がエベレストに登ったり薬草を探しに行ったりというシリーズとして作りました。
その1巻目がこの「エベレストにのぼる」です。
少年が初めてヒマラヤの山々に登る話を絵本にしました。
絵本を読みながら山に登るような感覚をえられるんじゃないかなと思っています。


鹿児島の島々の写真が掲載されている「SAUNTER」について

これは雑誌ではあるんですけど、ほとんど写真集のように写真が連続していて40~50ページほど自分の写真が掲載されています。
全て鹿児島の島々の写真でして、屋久島だとかトカラとか奄美とかたくさんの写真が掲載されているので、普通の雑誌と違って本として面白くなってるんじゃないかと思っています。

 

かごしまの食を応援!mojo cafe 357

南さつま市加世田には、新型コロナウイルスが少しでも早く終息してほしいという願いから、疫病退散の妖怪アマビエの砂像が制作されています。


その後ろにみえる「mojo cafe 357」から早稲田さんが中継!
オーナーの小宮智子さんにお話を伺いました。

オープンして4年目のこちら、小宮さんの家がらっきょう農家ということで、お店にはいるとらっきょうの香りに包まれます。

去年立ち上がった「鹿児島農業女子プロジェクト」のメンバーが作っている作物や加工品、そして、小宮さんの加工品なども販売されています。(らっきょうのピクルスやドレッシングなど)

店内は小宮さんが好きなアフリカの雰囲気。いつかアフリカの方を呼んで、ライブやお祭りのようなことをしたいそうです。

おすすめメニュー「オムライス」をご用意いただきました。
らっきょうの他にトマト農家でもあるそうで、トマトを使ったソースで体に優しいものをとオムライスを作られたそうです。

小宮さんはもともと看護師さんで、体にいいものを提供しようと思っているそうです。
ドレッシングも3種類から選べます。今日はらっきょうのドレッシングでいただきました。
かき氷もいただきましたよ。

mojo cafe 357

南さつま市加世田高橋1934
0993-76-8070
営:7:30~19:30
定休日:月曜日

 

なんさつONLINE

久しぶりにちゃんサネさんがスタジオに!

「地域の食の供給の大事さを考えてみたい」ということで、枕崎市は「かつお」や「かつおぶし」が全国的に知られていますが、そのほかの海の幸は意外と知られていない、ということで、枕崎市漁協の近海魚市場を訪れたそうです。

旬の魚はなんでしょうか?

枕崎お魚センターの田代一秀さんに伺いました。

Q.いつもどれぐらい仕入れますか?

「1日5キロ程度。少しの魚をちょっと多めに買ってバラエティーよく店に並べたいので。刺身にしたり丸のままであったり、お刺身買ってその場でも食べられるますので」

Q.ここに並んでいる魚が欲しいときはお魚センターの鮮魚部にいけば手に入る?

「買えます。今日とれのピチピチの刺身が食べられます」

Q.今日はどんな魚が狙いですか?

「今日はシビですね。昨日までしけでなかったんで。シビみんな好きですもんね。」

この日だけでも20種類はありました。せりの風景です。

きびなごはトロ箱、20箱以上ありました。

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