6/5(金)は応援中継みんな大好き車えび!▽ジドリセン

うんまかレシピ

カリッカリに揚げた海老の唐揚げです。

https://blogs.mbc.co.jp/kago4/26237/

 

かごしまの食応援中継 生産量全国2位!養殖車えびに注目

早稲田さんが霧島市隼人町のMBC開発隼人養殖場から中継!場長の別府研一さんにご案内いただきました。

別府さん「屋外には直径36m、面積で1000㎡ある円形のタンクが15基、6000㎡タンクが3基あります。車えびは夜行性で昼間は砂の中に潜ってじっとしていていますが、暗くなると餌を求めて水中を泳ぎ回ります。小さいのから大きなものまで合わせるとおよそ180万尾います」

生まれて3日目の車えびの幼生をみせていただきました。
この状態から1週間ぐらいするとエビの形になり、半年で出荷できる大きさになるそうです。

ちなみに国内の養殖車えびの年間生産量は約1400tです。生産量トップは沖縄県が第1位、鹿児島は2番目になります。
豊洲など大消費地へ出荷していますが、コロナの影響で市場も厳しい状況だそうです。

最後の中継では池の中を周遊していただきました。ここにはおよそ40万尾の車えびがいるそうです。
そして、塩焼きをいただきました。

シンプルな調理をすると車えび本来の味と食感を確かめることができるそうです。
勿論、その他の料理もおいしいです!
頭にはみそがいっぱい詰まっていて、素揚げで頂いても濃厚な味わいを楽しむことができます。頭や殻を煮込むと美味しい出汁が取れます。車えびは捨てるところがほとんどありません。
是非、いろいろな料理で車えびのすべてをご堪能下さい。

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ジドリセン

3湯目は財津さんのホームタウン姶良市からお伝えしました。

日本の滝百選・龍門滝をのぞむ場所に先月リニューアルオープンした龍門滝温泉。

平成4年にオープン以来の大改修でした。玄関を入ると、広いホールが迎えてくれます。

料金はおとな300円です。女性風呂は2階にあります。今回のリニューアルポイントとしてエレベーターが完備されました。

いざ女湯へ、脱衣所もきれいです。
大浴場には気泡浴や電気風呂もありますが、小さなお子さんも楽しんでもらえるようにと浅めの「浅瀬湯」というのが今回できました。

泉質はナトリウムー塩化物温泉。源泉の温度が45.2度で湯舟に注がれるときには適温になります。
保温、保湿が期待できまして、適応症としては、きりきず、冷え性、皮膚の乾燥などがあげられています。

家族風呂があります。和風と洋風があります。こちら1時間1200円です。

さらにリニューアルポイントは、物産コーナーができました。
シルバー人材センターによる物産コーナーで、「がね」が財津さんのいちおし。
休憩用には椅子とテーブルがあります。こちらは加治木工業高校生が作ったものです。

そして夏に食べたいものといえば、隣接してある「そうめん流し」。
滝を見ながらのそうめん流し、そしてそのまま龍門滝温泉に繋がっていますので、一緒にお楽しみください。

龍門滝温泉

 

コロナに負けない!支援の輪広がる

今週水曜日、鹿児島市の養護老人ホーム慈眼寺寿光園に鹿児島ロータリークラブからマスク1000枚が贈られました。
こちらの園でも新型コロナ感染対策の為、一時的に定員を減らすなど様々な対策が行われているそうです。
鹿児島ロータリークラブではこれからもこうした福祉施設への支援を続けていきたいと話しています。

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