6/3(水)は「よかど鹿児島」テイクアウトグルメ▽コロナ感染予防と防災避難

トヨヘーの○○してみました

5月13日にグランドオープンした「よかど鹿児島」で買うことができるテイクアウトグルメを集めてみました!

よかど鹿児島は、鹿児島銀行本店ビルと別館ビルの中にある、南九州のよかものを集めた完全キャッシュレスの商業施設です。グルメやお菓子、雑貨など、28店舗が入っているんですよ!


御結び 御御御付 源(gen)

本館1階「おむすび 源」から、「寝かせ玄米」を使ったおむすびを紹介します。
「寝かせ玄米」は、炊きあがった玄米を3日間保温しながら寝かせることで玄米がモチモチになって、栄養価もアップするそうです。
「金のいぶき」という玄米おむすびとの食べ比べもオススメですし、美味しい「おみおつけ」もありますよ。


kotobuki delicatessen

別館1階「kotobuki delicatessen」を紹介します。
こちらでは、毎日日替わりで、およそ40種類のお惣菜を買う事ができます。
今回は、人気のお惣菜が色々入っている「コトブキ」というお弁当をテイクアウトしてきました!
ピンチョスのチーズは、昨年末の「○○してみました」で紹介した、鹿屋生まれの「コトブキチーズ」を使っています。お店ではチーズの販売も行っているんですよ。
事前に人数や予算などを伝えて予約すると、お客様のニーズに合わせて、お惣菜のオードブルも作ってくれます。


BENTOYA くろだるま

別館2階で、手間ひま込めた愛情いっぱいのお弁当を提供している「くろだるま」です。
人気ナンバー1の「唐揚げ弁当」を用意しました。
唐揚げは4個入りと6個入りがあって、ご飯の大盛りも出来るので、沢山食べたい方にもオススメです!
他にも、高級食パン専門店 嵜本のパンを使ったサンドイッチもありますよ。


満月のお好み焼

別館1階にある「満月のお好み焼」のオススメは、よかど鹿児島店限定のメニューで、満月のつけだれでいただく「ねぎ塩豚玉」。
定番のお好み焼きや焼きそばも、もちろんオススメです。


桜島灰干し家

別館2階の「桜島灰干し家」では、桜島の火山灰を100%使用して食材を灰干しにすることでお肉の余分な水分が抜けて、お肉が柔らかくうま味がギュッとつまっています。


The yocado park

本館2階、オシャレなキャンプゾーンが目印の「The yocado park」には、ピリッとした辛さが人気のガパオライスやカレーがあります。
ガパオライスは、目玉焼きの卵黄を崩して、一緒に混ぜ込むのがオススメなんだそうです。

今回は6店舗から、テイクアウトできる商品を紹介しましたが、その他にもテイクアウトが出来るお店は、まだまだ沢山あります!

詳しくはこちら

 

かごしまの食を応援!生産量日本一うなぎ

早稲田さんが「うなぎの尾方」から中継!尾方章弘さんにお話を伺いました。

大崎町から週に2回、うなぎがはいってくるそうで、地下水をくみ上げ、うなぎを生きたまま生育保管しているそうです。

早稲田さんがうなぎのつかみ取りに挑戦!30秒で1匹捕まえることができました。

続いては調理場からお伝えしました。尾方さんに焼いていただきました。

お客様の注文を受けてから味付けをするそうです。
うなぎの骨を煮出したものを使っているたれは、創業いらい足し続けているのだとか。

肉厚で柔らかいうなぎをいただきました。こちらではお持ち帰りもできるそうです。

うなぎの尾方
霧島市国分福島3丁目
0995-46-2220
営:11:00~14:30、15:00~21:00
休:木曜日

 

コロナ警戒下での避難どうする?

災害と新型コロナから命を守るためにどう行動すればよいのか、緒方記者が取材しました。

https://blogs.mbc.co.jp/bousai/2062

 

ラジからポニーメイツ

岸良夕明さんが竹の加工製品を取り扱う「創作竹芸とみなが」さんを訪れた時の様子を伝えてくれました。

店内は竹製品がならぶ創業60年の歴史あるお店です。鹿児島は竹林面積が日本一ということで伝統工芸品にも指定されています。
お話を伺ったのは富永剛さん。実は豊平アナの同級生!(全然変わっていないと豊平アナ)

こちらでは鹿児島県産の竹の調理用品や手作りのかごなどを置いています。
竹かごは切って竹ヒゴから作り始めるため、一つ作り上げるのに3週間~2か月ぐらいかかります。
竹の種類も40~50種類あるため、作り手さんたちの個性が現れるそうで、真竹は柔らかい特徴を生かしてかごなどを、そして孟宗竹は大きく硬い特徴をいかし、調理ベラやお箸などを作るそうです。

竹と身近な鹿児島ですけれども、作り手が年々減ってきてしまっているそうで、富永さんは、竹製品とふれて少しでも知ってもらうために、イベントやワークショップをされています。

富永さんに竹の魅力を伺うと、長年使うことによって色が変わっていき、成長を感じるところだそうです。

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