5/15(金)はコロナ克ITで連帯▽北の恵みお取り寄せ▽天気情報

うんまかレシピ

春の椎茸「はるこ」とスナップエンドウ、旬の組み合わせです。
最強の組み合わせ、ニンニクとバターのしっかりとした味付けで、ごはんに合う満足感のあるおかずに仕上げます。

https://blogs.mbc.co.jp/kago4/25524/

 

大人気!おうちで北海道

北海道の美味しいものを集めた「北の恵みマルシェお届け便」、ただ今、電話、FAX、オンラインでの申込みを受け付けています。
きょうはベイクド・アルルの「5種のベリー贅沢レアチーズケーキ」を試食しました。

 

コロナに負けんど!テイクアウト市場

緊急事態宣言は解除されたとはいえ、数か月にわたり大きな影響を受けている飲食店を支援しようと県内各地で応援の輪が広がっています。

出水市役所で平日お昼に行われているテイクアウト市場の模様です。
三密に気を配りながら日替わりでテイクアウト商品を販売しています。


いずみテレビ椎木さんの取材です。

あくね市役所お弁当広場、平日に開かれ、阿久根市内の飲食店がローテーションで参加しています。
お昼12時からはお弁当、夕方5時からはお総菜を販売。市役所の職員や市民に好評だそうです。


こうしたテイクアウトの場は市役所だけではありません。

出水市米ノ津の天然温泉ぬくもりの湯でも休館日をのぞく昼と夕方、テイクアウト市場が開かれ、日帰りの入湯客をはじめ大勢の市民が市内の飲食店のテイクアウト商品を買い求めていました。

売り切れ次第終了となるテイクアウト市場、出水市役所、そしてぬくもりの湯、今月いっぱい行われているという事です。

 

屋久島癒しの応援ギフト

新型コロナの影響で屋久島では現在、観光客などに来島の自粛を呼びかけています。

そんな中、屋久島に来てもらうことは叶わないけれど少しでも屋久島の自然や里の癒しを感じてもらいたいと住民たちが立ち上がり、5月1日からあるプロジェクトが始まりました。
その名も「屋久島癒しの応援ギフト」です。

「クラウドファンディング」を利用して全国各地の人に屋久島の特産品などギフトを送り、運営費の一部から屋久島の医療機関にも支援を送る取り組みです。

プロジェクトの発起人の村松佳子さんにお話を伺いました。

Q.このプロジェクトについて教えてください
クラウドファンディングとは、主にインターネットを通じて一般の方が少額から出資して、プロジェクトなどを支援する仕組みです。
いろいろなタイプがありますが、一般的なのは、支援するとその製品ができたらお返しとしてもらえます。
イメージとしては、インターネット上の「お中元の屋久島産物コーナー」そんな感じです。

Q.たくさんギフトの種類があるみたいですね
お返しのリターン商品は、屋久島の選りすぐり22品をラインナップしました。
1500円の「森香やくしま杉緑茶(6ティーバッグ入り)&島の記憶ポストカード3枚」から2万円の「地魚生ハムくんせい 色々つめあわせセット」などたくさん用意しています。

Q.プロジェクトに参加するにはどうしたら良いでしょうか?
このプロジェクトへのご支援の参加方法は、インターネットで「屋久島癒しの応援ギフト」と検索してください。
クラウドファンディングの仕組みでご支援いただき、リターン商品の送り先をご指定ください。

Q.さっそく、島の医療関係者に支援を始められているそうですね?
コロナで大変な状況にある島外病院への支援を考えていましたが、その前に、島内も影響を受けて、大変な中、運営していることがわかりました。
屋久島に新型コロナは発生していませんが、未然に防ぐため衛生管理を徹底してくださっています。
まず、島内の病院へ感謝とねぎらいのギフトを送りました。

屋久島癒しの応援ギフトは6月14日(日)まで。

 

ITで連帯!まとめサイトで情報発信

「子どもから高齢者の方まで幅広い人々に、正しい情報を分かりやすく伝えたい」とインターネットで新型コロナウイルス情報のまとめサイトを作った男性がいます。

支援したのは東京のIT企業をはじめとするネットワークでつながった市民や団体、目に見えないコロナとの闘いを追いました!

鹿児島県 新型コロナウイルス まとめサイトはこちら

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