4/27(月)は見立て作家田中達也さんの仕事▽健康!快眠のススメ

かごしま県民 手話言語条例について

県くらし保健福祉部障碍者支援室の下川床幸太さん、そして、手話通訳士の保元理映子さんにお越しいただきました。

まずは保元さんに「こんにちは」の手話を教えていただきました。

3月に「言語としての手話の認識の普及及び手話を使用しやすい環境の整備に関するかごしま県民条例」、通称「かごしま県民手話言語条例」が成立し、施行されました。

下川床さんにこの条例について詳しく伺いました。

「手話通訳者設置事業」として、手話通訳者を県の障害福祉課に配置や、手話通訳者全国統一試験を実施したり、字幕入りDVDの制作や貸し出しなども行っているそうです。
夏休みなどには小・中学生を対象とした手話教室なども開かれているそうです。
手話を親しみ、言語として手話の魅力にふれていただきたいとのことです。

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みなみの「てぃーたいむ」5月号

南日本新聞社 読者局・販売部の竹ノ下健さんに伺いました。


今回は、「ぐっすり・スッキリは健康のもと 快眠のススメ」という特集。
人は、3分の1を眠って過ごすと言われていますよ。
睡眠は体を休めるとともに、精神の安定にも欠かせません。
今回は、「眠り」の大切な役割を見ていきましょう。

ようこそわが町へ~肝付エリア2

垂水販売所の所長、川畑誠誉さんにお話を伺いました。
「垂水市の3販売所と桜島、また鹿屋市の一部をエリアとしています。
垂水フェリー・桜島フェリーともにエリア内にありますので、大隅の玄関口と言えます。
日本一周する方が必ずと言っていいほど通る場所で、垂水市には昨年2つ目の道の駅がオープンしましたが、一つの市に道の駅が2つあるのは全国でも珍しいとのことです。」

 

ミニチュア写真家 田中達也さんの世界

全世界にインスタグラム249万人のフォロワーを持つミニチュア写真家で見立て作家の田中達也さんの世界をご紹介しました。

田中さんの自宅を兼ねたアトリエ。広さ畳10畳ほどのスペース。しかし、ここは全世界249万人の人々とつながっている。

子どもにもわかる日用品を使い、ごくありふれた日常を描く。子どもの頃の遊び心が発想の原点だという。

田中さん「この日から毎日やっているんですよ」

9年間1日も欠かさず投稿しているものがある。Instagram「MINIATURE CALENDAR
ミニチュア独特の世界を1日1日カレンダー形式で更新。
続けること3285日。国内外から注目を集め、今やフォロアーは248万を超えるまでになった(2020年3月現在)

田中さん「こういうミニチュアの写真を毎日見たいな~、みたいな感じで言われてやってみようかなと。見られていないんだけど、インターネットでは見られていることを自覚すると、結果的にさぼれない」

鹿児島に暮らしながらSNSを使い独自のジャンルを作ったアーティスト。
田中達也さんのライフスタイルに迫りました。

 

コロナに負けるな!

様々なアスリートが「コロナに負けるな!」ということで家でできる運動やあそびをSNSで紹介しています。
ラグビー日本代表・中村亮土選手のおうちできるで一人キャンプをご紹介しました。

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