4/13(月)は養殖岩ガキに舌鼓を打つ!▽季節の塩じゃがレシピ紹介

街なか生中継

姶良市・蒲生町にある「蒲生茶廊zenzai」から上塘アナが中継!
浜地めぐみさんにお話を伺いました。
オーガニックにこだわったランチや特製のぜんざい、わらびもちなど和のスイーツをいただくことができます。

zenzaiさんの人気メニューが「曲げわっぱ弁当」
自家製の野菜や地元有機野菜を中心に厳選した野菜を使いオーガニックにこだわったランチです。
この「曲げわっぱ弁当」をアレンジしたテイクアウトメニューが「酵素玄米ちらし寿司弁当(1300円)」です。

また、スイーツのテイクアウトメニューも!蒲生のいちごを使ったいちごのトライフル。お店の人気メニューもテイクアウトができるそうです。

お店から15分圏内であれば、宅配も可能。
詳しくはコチラ

蒲生茶廊zenzai
姶良市蒲生町上久徳2425
0995-52-1164
11:00~17:00
休:月曜日

 

塩じゃが

旬の新じゃがと新玉ねぎをつかった、シンプルなのにうまみたっぷりのメニュー!

https://blogs.mbc.co.jp/kago4/24554/

 

志布志 地域で育てるブランド岩ガキ

これからの時期、志布志では岩ガキが旬を迎えます。
地域の皆さんが協力して売り出している「志布志の岩ガキ」。BTVケーブルテレビ志布志局からの情報です。

志布志の豊かな環境で育てられた岩ガキ。志布志漁業協同組合では市と国の補助を受け、6年前から岩ガキの養殖を行っています。志布志の新たな特産品として人気の岩ガキは、昨年、およそ2万個にあたる500kgが出荷され、市内の飲食店で提供されました。

そんな岩ガキが楽しめる、志布志漁協直営の期間限定レストラン「漁師飯勝吉丸」が今月オープンしました。

志布志の新たな特産品として人気の岩ガキを堪能できるとあって、昨年は期間中、4か月でおよそ400人が訪れ、岩ガキを楽しみました。

「漁師飯勝吉丸」は6月28日(日)までの営業です。
予約制になっていますので、お問い合わせください。

 

万世特攻慰霊祭 ある遺族の思い

今年は太平洋戦争の終結から75年の節目をむかえます。
歳月とともにうすれゆく戦争の記憶。昨日、特攻慰霊祭が南さつま市で行われました。戦死した兄を弔う唯一の遺族に話を聞きました。

75年前、この地から201人の特攻隊員が出撃、帰らぬ人となりました。
南さつま市万世特攻慰霊祭。ことしは大幅に規模を縮小して行われました。

ただ一人の遺族として参加した加覧忠男さん(84)、兄・幸男さんがここ万世から出撃。19歳の若さでした。

(加覧忠男さん)「75年前のことが走馬灯のように思い出してまいります。世代が変わっていけばいくほど(戦争の記憶は)風化していきますのでね。申し伝えていくのが私のような残ったものの努めかなという感じがします」

戦雲急を告げる昭和20年、本土防衛のため終戦までの4か月だけ使われた幻の特攻基地「万世」
戦後、生き残りの航空兵や地元の取り組みで遺影や手紙などひとつひとつ収集、特攻の記憶を今に伝えます。

出征した兄を見送った加覧さん家族もまた、戦火に巻き込まれました。

戦後75年、平和の尊さを考えます。

関連記事