2/28(金)は新型コロナウイルスをめぐる動き▽食と歴史のいちき串木野

新型コロナウイルスをめぐる動き

新型コロナウイルスの対策などをお伝えしました。

これからの卒業式シーズンですが、学校でも様々な対応を取っているようです。
いずみテレビの椎木さんに出水中央高校の動きなどを伝えていただきました。

臨時休校要請を受け、県内でも波紋が広がっています。
沖永良部島のERABUサンサンテレビの森栄興さんに電話で伺いました。

 

旬を丸ごといただきレシピ

消化も良く、栄養バランスも良いミルクリゾットの紹介です。

https://blogs.mbc.co.jp/kago4/23376/

 

いちき串木野市ふるさとウィーク

いちき串木野といえば山海の幸にめぐまれた食のまち、全国ブランドの工場を赤塚さんが取材してきました。

プリマハム鹿児島工場を山口直樹工場長に案内していただきました。
敷地内にはたくさんの木が!2010年、鹿児島工場創業50年の節目に緑化推進の取り組みをされたそうです。日本緑化センターの会長奨励賞を受賞されています。

こちらの見事なフェニックス、樹齢60年以上にもなるそうです。
続いて、製造ラインへ。

ベーコンを箱詰めする作業を見学させていただきました。
1日に18000~20000パックが箱詰めされるそうです。

たくさんの商品が並んでいます。中でも最近は「サラダチキン」が人気なんだそうです。
また、新商品の「おつまみシリーズ」もいただきました。

プリマハムはいちき串木野市に拠点を置かれ、地域の行事にも取り組んでいらっしゃいます。
毎年8月には納涼大会を開催。また、「地かえて祭り」「観音が池さくら祭り」にもフランクフルトなど出品をされているそうです。

山口工場長「プリマハム鹿児島工場は今年で60周年。いちき串木野の地で60年やってこられたのは、地元のみなさんの支援があったからという風に思います。」

 

海と日本プロジェクト

「海と日本プロジェクト」推進パートナーである「城山ストアー」は、海に関する色々な活動に取り組んでいます。
先月、期間限定で鹿児島の海の幸をふんだんに使った「海のごちそう弁当」の店頭販売を始めました。

池畠丈二さん「鹿児島は海と山がセットになった全国的にも珍しい景観なんですけども、その海と山の環境を大事にしていくことによって、さらにおいしい食材が豊富になっていくというところをこだわっておりまして、鹿児島の海の食材や桜島大根を使ったおにぎりを入れて、鹿児島をアピールしています」

パッケージは紙を使うことによってプラスチックごみの削減に取り組んでいます。

3月末までの販売ということですので、ぜひ、味わってみてください。

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