2/27(木)はサワーポメロ使って男メシ▽奄美で方言サミット開催

チャチャっと男めし

いちき串木野市の特産品「サワーポメロ」を使ったさっぱり料理を紹介します。

https://blogs.mbc.co.jp/kago4/23350/

 

志布志市×西之表市 コラボイベントin東京

志布志市と西之表市が協力して、それぞれの地元の食材を首都圏でPRしようというイベントがこのほど、東京で開かれました。
海を隔てて、およそ80キロ離れている2つの市ですが、かつて、両市を結ぶ高速船の航路設置を目指す民間レベルの動きがあったのが縁で、今でも交流が続いているんです。
東京で開かれたイベントの様子をご覧いただきました。

志布志産の鰻を使った蒸し寿司、西之表産の安納芋で飼育された黒豚肉のしゃぶしゃぶ。
東京・青山の飲食店に志布志市と西之表市の食材をふんだんに使った料理が並びました。
志布志市は、以前から東京を中心に14店舗を展開する飲食店の「芋蔵」と協力して、地元食材をPRするイベントを開いてきましたが、今回、初めて、以前から交流がある西之表市も加わりました。

会費は2000円で、参加者は、志布志産のお茶が入った出汁で食べる黒豚しゃぶしゃぶや、安納芋のスイーツなどをおいしそうに食べていました。

2つの市の連携が相乗効果になったこのイベント。関係者にとっては大きな手ごたえを感じる機会となったようです。

 

考えよう!伝えよう!方言サミット

あまみエフエムの石岡真夏さんに先日奄美市で行われた「方言サミット」について伝えていただきました。

「方言サミット」というのは、文化庁などが行っている「危機的な状況にある言語・方言」について意見交換などを行う取り組みです。奄美の島の言葉、島口は、今、ユネスコに「消滅の危機にある言語」のひとつと言われています。
奄美の島口のほか、北は北海道のアイヌの言葉や、南は沖縄・与那国島の方言など、9つのことばがこのままでは将来、使われなくなってしまうのではないか?と言われています。
そこで、2015年から、各地の方言を見直していこうという取り組み、「方言サミット」が全国で行われています。

今回「方言サミット」では、方言を伝えるのに各地に伝わる民謡が大切な役割を果たしているとして、北海道から参加した川上容子さんがアイヌに伝わる歌「ウポポ」を披露してくれました。

「方言サミット」では、参加した11の地域の言語・方言の言葉の違いを聞き比べたり、奄美の集落ごとでも島口が違っているのを聞いてもらったりしました。あまみエフエムの放送についての発表もされたそうです。

 

シンプル 日々はサイクル、ときどきウェルネス

前回、謎の和服女性と海岸で出会った宮内リポーター、その続編です。

 

ファブリーズがリニューアル

ファブリーズですが、除菌・消臭作用がさらにパワーアップしてリニューアルしたんです。
その名も「3D浸透除菌」。
新しいCMとCMに出演している、西島秀俊さんとヒロシさんのインタビュー映像をご覧頂きました。

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