2/6(木)は生中継!夫婦ラーメン店に顔ハメ女王降臨▽絶品海苔

チャチャっと男メシ「スウィートステーキ」

先週いただいたメールにお答えして、甘くないチョコレシピです。

https://blogs.mbc.co.jp/kago4/22803/

 

あったかラーメン中継

今日は鹿児島市山下町の「元斗好軒」から中継!
奥様の前田静恵さんにご案内いただきました。
14年目だというこちらのお店、12時台はビジネスマンの方が多いそう。

ご主人の真宏さんにこだわりを伺うと「鹿児島の人にどこかで食べたことのある懐かしいを目指しています」とのこと。
そのこだわりのラーメンをいただきました。

鶏と豚のスープはのどごしがよくてコクがあり、こだわりの麺はコシが強いそうです。
いつもはカウンターの中にいらっしゃる奥様も一緒に食べていただきました。
奥様には山椒ラーメンを。こちらは山椒の粉と実が入っているそうです。
「今日も美味しいです♪」

元々ご主人はパティシエで、そして奥様はカフェで働いていらして、その二人が巡り合って、なぜかラーメン屋になったそうです。
もう一品「チャーシューおにぎり」もいただきましたよ!

2/18~3/3まではイベントのためお休みをされますが、ぜひご賞味ください!

元斗好軒
鹿児島市山下町8-6
099-227-5705
営:11時~16時半
休:日曜日

 

出水で人気の寿司ネタは?

出水市のインターネットテレビ「いずみテレビ」の椎木重治さんにご紹介いただきました。

ツルの北帰行

先月から始まったツルの北帰行、今月中旬から本格的になりまして、例年3月末頃まで続きます。

お寿司屋で人気の〇〇

出水市の本町通りにあるお寿司の老舗「竹千代寿司」にお邪魔しました。

この店は出水市では人気のお店。開店と同時にお客さんがいらしています。

こちらで人気のお寿司は海苔巻。
地元出水特産の海苔、風味、歯ごたえも抜群の一品です。
ことしは暖冬で収穫も遅くなりましたが旬いちおしの寿司ネタです。

井上光春さん「うちは開店当初から出水の海苔を優先に使っています。柔らかくて、手巻きなどをするには歯切れがよくて、すごくお客様に喜ばれています。」

出水の福ノ江海岸は日本最南端の海苔の産地なんです。
太陽の光をいっぱいに浴びて昔ながらの伝統的な製法で作られる海苔は主に関東方面に出荷され高い評価をうけています。

島中さん「浅草は一番美味しい海苔ですけど、この新しくできた春姫という出水だけで使っている出水限定特別栽培種の春姫という品種の海苔が一番おすすめです」

コチラの海苔については、出水天恵海苔株式会社にお問い合わせください。
電話0996-67-1600です。

 

第2回酒タンプラリーin龍郷

エフエムたつごうのパーソナリティの西桂吾さんに伝えていただきました。

龍郷町は、人口およそ6000人と決して大きな町ではないのですが、海に面し、町の中央部に山々を抱えているため、豊かな水系に恵まれています。
このようなことから、町内には、黒糖焼酎の蔵元が3つあります。
しかし、町内では、あまりに身近すぎて蔵の見学などをしたことがない人が多いのが現状なんです。

そこで、龍郷町内在住の女性たちが、蔵元の協力を得て、黒糖焼酎の製造工程を学ぶなどして、理解や知識を深めてもらおうと、去年から「酒スタンプラリー」を行っているんです。

参加は女性限定で、焼酎だけでなく、焼酎に合う料理を味わうこともできます。

さらに、大島紬の郷らしく紬を着て、蔵めぐりをしようということも推奨しているんです。

藤田はつ江さん「大島紬の産地ですから、日常的にいろんなところで紬を着る機会を増やしたいということがありまして」
里井つとよさん「(女性限定の理由について)男は酒を飲むとめんどくさいんです(笑)どういう形で男たちが愛する焼酎が作られているのかというのを、2月はちょうど仕込みの時期になるらしくて、ブクブク仕込んでいるのが見られたりすごく楽しいと思います」

この「酒タンプラリー」は、今月22日に開催予定で参加は女性のみ、定員は25人です。
参加料は一人3000円で申し込みは「しまバス」・0997‐52‐0509までお願いします。
当日は、大島紬でない方にも龍郷町特製の羽織を貸し出すサービスもあります。

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