1/20(月)は肉汁たっぷりシュウマイ▽最新のラーメンと温泉情報

「レンジで簡単!肉焼売」

肉汁たっぷり!食べ応えのある肉焼売がおうちで簡単に作れます。

「レンジで簡単!肉焼売」

 

TJカゴシマ 2月号

TJカゴシマ編集部の下迫田晃一さんに伺いました。

今回は「ラーメンと温泉」の特集。
寒い時期に毎年みなさんが待ち望んでいる企画です。

「ラーメンNEWS」ということで、新しくオープンしたお店や、リニューアルしたお店などをご紹介しています。
そして毎年恒例の100円温泉企画。クーポン利用で100円で温泉に入れますよ!

詳しくはこちら

 

なんさつONLINE

ちゃんサネさんが枕崎市の漁業共同組合総合加工場から中継!

総合加工場長の揚野功さんにお話を伺いました。
一本釣りした鰹を船内で脱血をしたあとに急速凍結、それを一度も解凍することなく加工して、食卓にお届けしています。血を抜くことで臭みが少なく、急速凍結することで細胞がこわれないため、もちもちした食感になるそうです。

そんな「ぶえん鰹」をごま油と塩でいただきました。

続いては鰹のタタキをつくる過程を見せて頂きました。

急速凍結された鰹を切断。そして、1200℃の炭火で焼かれたものを、骨やうろこが残っていないかチェックして、梱包されます。

揚野さんオススメの食べ方は「シーザーサラダ」だそうで、こちらもご準備いただきました。
野菜もたくさん食べられますし、チーズは鰹に合うそうですよ。

 

鉄道写真展

BTVケーブルテレビ志布志局からの情報です。

志布志町安楽にあるコープしぶし店では今、志布志駅開業95周年を記念して、志布志町SL保存会による写真展が開かれています。
店内のイートインスペースには国鉄時代の駅舎や蒸気機関車の写真などおよそ30点が展示されています。

志布志市には1987年まで日南線のほかに、国分駅までを結ぶ大隅線と西都城駅までを結ぶ志布志線がありました。当時の写真には志布志駅構内にいくつもの線路が通っていたのが確認できます。
他にも現在、志布志鉄道記念公園に展示されている蒸気機関車C58の現役当時の写真や、その役目を終えて公園に展示される際、一般道路に線路をひいて運ばれた時の写真も展示されています。

写真展を開いている志布志町SL保存会の会長で元国鉄の機関士・宮内春芳さんに思い入れのある写真をお伺いしました。
「都城に向けて志布志駅を出発した写真です。SLが廃止になる前のディーゼル機関車の試運転を兼ねて二台の機関車で運転しているところです。この後、SLがなくなって、機関車が近代車両でありますディーゼル機関車に変わったわけです。」

そんな中、JR日南線の利用促進を目的とした新たな取り組みが始まっています。
志布志市役所の企画政策課。窓口には「JR日南線鉄道応援隊」の応募用紙がおいてあります。
担当の草野頌平さんに伺いました。

 

「JR日南線鉄道応援隊」とは日南線沿線の観光資源を皆様と一緒に見つめなおして、応援してくれる隊員を募集するものです。
応援隊になると日南線の各駅で行われるイベント情報や活動案内が届くので、自分の都合でイベントなどに参加することができます。
高校生以上なら誰でも隊員になることができます。

詳しくはこちら

関連記事