ご当地発泡酒&地ビール、集めてみました。
以前、お酒のお供のおつまみをご紹介しましたが、今回は、お酒をご紹介しました。
霧島高原ビール 各500円(+税)
ブロンドとガーネット、バイツェンの3種類あります。
黒ビールのガーネットは、珈琲のような香ばしさが特徴で、黒ビールが苦手な方でも飲みやすいビールです。
【問】霧島高原ビール株式会社 0995-58-2535
伝兵衛地ビール 600円(+税)
ドイツのケルシュタイプのビールを伝兵衛蔵独自にアレンジした華やかな香りが特徴のクラフトビールです。
【問】濵田酒造株式会社 0120-21-5667
詳しくは伝兵衛蔵で
薩摩GOLD・薩摩RED・薩摩BLACK 希望小売価格 各540円(+税)
薩摩REDは紫芋が原料の発泡酒です。アントシアニンが豊富で上品な芳香とさわやかな味を楽しめます。
GOLDは黄金千貫を原料にした発泡酒で、ポリフェノールが豊富なんです。
BLACKは、黄金千貫をローストしたもので作られた発泡酒です。爽やかな苦味と、香ばしさが特徴ですよ。
【問】薩摩酒造株式会社 0993-53-5321
山形屋・かご市・薩摩焼酎蔵(鹿児島中央駅)などでもお求めいただけます
薫の黒にんにくビール 550円(+税)
おつまみでご紹介した薫の黒にんにくクリームチーズの黒にんにくを使った「薫の黒にんにくビール」です。
こちらは吉祥寺のクラフトビールビール屋さんとコラボして作られたんです。
ビールを発酵させる時に「黒にんにく」を皮ごと入れているので、黒にんにくの栄養がビールの中にたっぷり入ってるんです。二日酔い知らずのビールなんだそうですよ。
【問】薩摩の薫農園 090-4591-3938
茶舗麦酒 各850円(+税)
3種類の「茶舗麦酒」は、お茶で作られたビールなんです。
「しょうが紅茶ビール」をはじめ「知覧茶」「ほうじ茶」とあります。冷えた状態でも美味しいですが、時間がたって少しぬるくなるとお茶の個性が出てくるそうで、味の変化が楽しめるビールなんだそうです。
このシリーズは、イベントに合わせて季節限定商品も出るそうですよ。
【問】お茶の下堂園 0120-25-2337
城山ブルワリー ベルギーホワイト (S)600円(+税) (L)900円(+税)
※城山ガーデンズ水簾の料金です
こちらは城山ブルワリーの中で人気の種類の「ベルギーホワイト」です。
小麦で作られたビールに桜島小みかんの皮とコリアンダーのスパイスを加えることで、バランスの取れた爽やかな味わいになっています。
【問】城山ホテル鹿児島 099-224-2211
くすの木自然館の浜本麦さんに毎年恒例の重富海岸で行う初日の出を楽しむ会をご案内いただきました。
天候に恵まれれば、重富海岸からの初日の出は本当に素晴らしく、以前は、知る人ぞ知るという初日の出のビューティスポットだったのですが、4年ほど前から元旦に初日の出を楽しむ方々が増え始めました。
今年の初日の出もとってもよくて、1200人くらいが来られました。
海からの「もや」(けあらし)と赤く染まる錦江湾、太陽から錦江湾にのびる太陽の道が最高です!!
今年も姶良市さんのご協力をえて、海岸のすべての駐車場を開放しますので、200台くらいは止められると思いますが、実はできるだけ公共交通機関でお越しになるのをオススメしています。
くすの木自然館と、重富海岸のある自治会の「山野自治会」で、甘酒と熱燗のふるまいを行っているそうですよ。
年明け、元旦の初日の出、今回は7時17分ごろということです。
詳しくはくすの木自然館まで
スタジオには、ピアニストの入来慶子さん、フルートの濵田知聡さんにお越しいただきました。
入来さんがが霧島市出身、濵田さんが鹿児島市の出身ということで鹿児島市と霧島市での開催になりました。
鹿児島市で開催する8日は、ゲストにサクソフォンの吉澤レイモンド武尊さんをお迎えします。
また、霧島市で開催する16日のリサイタルでは、バレエの徳松奈々依さんをお迎えしてお送りします。
ベースは、ピアノとフルートの演奏でおなじみの曲も演奏しますが、それぞれ違った雰囲気を楽しんでいただけると思います。
今回は作曲家の餘慶暁さんに作っていただいた新曲「ふたつのいのり」にもチャレンジされるそうです。
入来慶子さんと濵田知聡さん、おふたりの「クリスマスデュオリサイタル~音楽の捧げもの」は、12月8日(土)午後4時から鹿児島市の鹿児島復活教会で、また、12月16日(日)の午後2時からは霧島市の国分シビックセンター多目的ホールで開催します。
12月8日チケットは完売しましたが、12月16日のチケットは山形屋プレイガイドほかで販売しています。
MBCのテレビ、ラジオの番組で気象情報を伝え続けてきた亀田晃一気象予報士。
現在は、カメラマンらテレビ番組制作技術陣の要として仕事をするかたわら、四季折々の風景を撮影し続けています。
こうした経験を生かして出版した「かごんまお天気百話」は、毎日新聞鹿児島版に連載したエッセイを再編集したものです。
亀田さんはこの本を出版した思いをこう語ります。
「私はやっぱり鹿児島が大好きで、豊かな自然があります。そういった多様な自然があるからこそ、自然災害と背中合わせ。その自然災害の被害をできるだけ減らすにはどうしたらいのか。それはやっぱり地域の繋がりが一番大切だろうということを伝えたかった」
かごんま四季こもごも、お天気よもやま話、気象は語る平和、人、暮らし、地域防災の現場からの4章で構成されたこの本は、お天気キャスターの森田正光さんも推薦しています。
亀田晃一気象予報士の「かごんまお天気百話」は、税抜き1700円で、県内の主な書店で販売されているほか、インターネット通販アマゾンでも購入できます。
きょうご紹介するのは徳之島町の広報誌からの話題です。
徳之島町役場企画課ふるさと思いやり応援推進係 西川謙太郎さんに「広域連携GCFプロジェクト」について教えていただきました。
GCFというのは、ガバメントクラウドファンディングの略です。
同じ課題を持つ複数の自治体が連携し、ふるさと納税の仕組みを通じて寄付を募集し、それをもとに課題を解決していこうという取り組みです。徳之島町のほかに、長野や岡山など、全国4つの自治体で行っています。
徳之島町は離島という土地柄、予備校や学習塾がほとんどありません。
そこで、放課後や休日に利用できる高速インターネット回線を備えた学習拠点などを整備し、子どもたちが自学自習に取り組める環境を整え、進路の選択肢を広げられるような取り組みを行います。
実は、まだ目標金額に達していない状況です。寄付の募集機関は、今月31日までとなっています。未来を担う高校生を応援するプロジェクトです。ぜひ、応援をお願いいたします。
詳しくはコチラから
今日は脇野真衣さんが月曜日の中継の様子を伝えてくれました。
「大将季」を栽培している吉野幸恵さん。
吉野さんがお父様の後を継いで農業をはじめたのが5年前。お父様が残した貴重な管理ノートもみせていただきました。
中継の様子はこちら