牛乳を使ってご飯に合うあっさりのクリーム煮を作ります。
今日のテーマはおいしいコーヒー大集合「Local Coffee」特集です。
東急ハンズ各店舗の担当者がオススメするコーヒーの中から、特にオススメの商品をご紹介します。
鹿児島にいながら、各地域で愛されている美味しいコーヒーを楽しめますよ!
きょうはトカラ列島のガイド本「トカラ列島 秘境さんぽ」を紹介。
トカラ列島の知られざる魅力を紹介したこの本、著者でイラストレイターでエッセイストの松鳥むうさんに話を伺いました。
まずは、松島さんのご紹介。松鳥さんは、1977年滋賀県うまれ。
20歳の時に初めて「屋久島」を訪れ、島旅の魅力に引き込まれ、これまでに訪れた国内の島は86島。
著書に、小学館の「島旅ひとりっぷ」、ダイヤモンド社の「日本てくてくゲストハウスめぐり」などがあり、各地でテレビ・ラジオ・トークイベントなどに出演していらっしゃいます。
そんな松島さんの最新本が「トカラ列島秘境さんぽ」なんです。
松鳥さんのリアルな実体験を交えた、イラストがとても面白く、かわいい地図やその他の情報がイッパイ掲載されていて、鹿児島にいる私たちにも役立ちそうなものばかりです。
島好きの中には、アクセス困難な島ほど萌えるタイプがいらっしゃるそうで、松島さんもその一人。
週2便のフェリーしかない、しかも、台風や海況で欠航しやすいなど、制覇したい!という思いがトカラ列島にあったそうです。
トカラ全島制覇の裏ワザなんていうのも、島めぐりをしている松鳥さんらしい視点です。
全島制覇か容易にできてしまうチャンスが年に2回あります。
1つは、5月にある通称「レントゲン便」。フェリーにレントゲンの車2台を乗せ、各島の港で1~2時間、島人の検診されるのでその間、島を巡れるし、1泊2日で制覇できる機会なんだそうです。
もう一つは、「マラソン便」。毎年、秋に開催される。フェリーに乗って、島を走ってを7島繰り返す「トカラ列島 島めぐりマラソン大会」。最後の宝島の港では、夜に島の人達が島食材を使って豪華なごはんを用意してくださって大パーティもあります!
フェリーに乗ればすぐに島好きの憧れ「トカラ列島」にいける鹿児島の人が羨ましい!と松鳥さん。鹿児島の人はぜひ行ってください!と一言いただきましたよ。
きょうトカラ列島に出発する木藪亮太アナが生出演!
意気込みを聞きました!
リポートの様子は木藪アナウンサーのInstagramでもご紹介予定です。
出水市のインターネットテレビ「いずみテレビ」の椎木重治さんから出水の話題を伝えていただきました。
出水の上場高原のコスモスも見ごろを迎えています。
広大な敷地に咲くコスモスを見ようと上場高原には、市内外から大勢の方が訪れています。
今朝聞いたところによると現在は7~8分咲きで今月いっぱい楽しめそうです。
出水市高尾野町の神之田光二さんの竹林です。
地中に埋まっている早掘りタケノコ。土を掘ると、3センチから7センチほどに育った、黄金色のタケノコが姿を現わします。
神之田さんはこれをひとつひとつ丁寧に収穫していきます。
出水市、阿久根市、長島町ではおよそ200の農家が早掘りタケノコを生産していて収穫されたものはJA鹿児島いずみに集荷され、検査を行ったあと、箱づめされます。
苦味やアクが少ないということで築地の市場関係者の評価も高かったそうです。豊洲でもいい評価をいただけたそうです。
前日に川魚を入れた網を仕掛けておいてあとは翌朝あげるだけ。
この日は30匹近い数の山太郎カニが獲れました。
頂いた山太郎カニはみそ汁に、さらに同じ川でとれたアユは塩焼きにして焼酎と一緒に頂きました。