黒糖の風味を活かした昔ながらの島のお菓子です。
舟焼きは、奄美大島の笠利町が発祥の地と言われ、切り口が舟の形に似ているていることから「舟焼き」と呼ばれています。
子供たちの健やかな成長や病息災を願ったハマオレや5月の節句の行事の際には作っていたそうです。
シンプルなのに味わい深い仕上がりになりますので、チャレンジしてみてください。
志布志町の大野原地区に集まったのはこの近くに住む地域の子どもたち。きょうはここでニジマスのつかみどりを行います。
企画したのは大野原土地改良区の皆さんです。大野原土地改良区では地域の環境保全や景観作りのために花を植えたりゴミ拾いを行ったりしており、今回のイベントでも、子どもたちに自然に親しんでもらえるよう準備をしてきました。
今回用水路をせき止めて作ったいけすに用意されたのは400匹のニジマス!さて、子どもたち、ニジマスをゲットすることはできるのか??
たくさんのニジマスがとれました。
捕まえたニジマスはその場で大人が下ごしらえをして、焼いて皆で食べます。
子どもたちも普段あまりしないまるかじりをしていました。
子どもたちにとって、楽しくて美味しい思い出になりました。
鹿児島県民だったらお得に温泉宿を利用できる温泉ぱらだいす鹿児島を定期的にご紹介しています。今回は、霧島みやまホテルです。
県民限定特典
・通常価格12850円(税込)を2名1室お一人様11000円(税込)
※12月14日までの平日限定(土曜日・祝前日+2000円)
・夕食時1ドリンクサービス
【「宿カタログ」についての詳しいお問い合わせ】
温泉ぱらだいす鹿児島HP
TEL 099-203-0820
今回は、子供たちが体験した魚のさばき方教室です。
鹿児島の専門学校で開かれた「さばける塾inかごしま」
魚をさばく体験を通じ、海の恵みや命の大切さを感じてもらおうというイベントです。
今回料理する魚は「きびなご」。1年を通じて水揚げされる鹿児島を代表する魚です。
宇都先生「お魚をきょうはさばいて作っていくんだけど、さばくと言ったら包丁とかで魚をさばいたりとか思うでしょ?きょうは包丁を使わない。みんなの手が包丁になります。」
包丁を使わずさばける「きびなご」子どもたちの料理入門にもぴったりです。
きびなごのフライとさつまあげが完成しました。
宇都先生「魚が苦手という子どももいるので、自分で作って料理すれば、やっぱり食べるんですよね。なので自分で作って魚がおいしいということを分かってもらえればいいかなと思います」