MBCテレビで月~金 15:40~16:50の生放送!「ひと足早い」ニュース、「より幅広い」地域の話題、「暮らしに役立つ情報」美味しくて役立つレシピを“ふるさとたっぷり”にお送りします。

8/3(月)は大崎町話題の梅酒プリン▽奄美でパラグライダー体験

大隅情報 梅×情熱の紡ぎ人たち

勝手におおすみ広報大使 宮内ありささんにおおすみからの情報を伝えていただきました。

新型コロナで様々な影響を受けながら、大崎町と錦江町で新たな取り組みがはじまっています。
主人公は「梅と人」その想いに迫りました。

6月末、大崎町と錦江町の特産品を集めた物産展が開かれました。
そのきっかけとなった商品が…梅酒「紡ぐ」大崎町の天星酒造が作りました。

髙屋総一郎さん「地域にいろんなものがあるので、もっといろいろ作れないかと思ったときにリキュール、甘いお酒ですね、そこからいろいろと作れるんじゃないかという話から、次に梅ですよね。
野方はいい梅をつくっているよと紹介してもらったんですけど、ひとりでご高齢の方がやられてて、もう辞めようと思っているという話だったんですよ。」

天塩をかけた梅に惚れ込んだ髙屋さん達。収穫を手伝うことで、農家さんは梅の栽培を続けることになりました。こだわりの梅酒です。

髙屋さん「いい形で、少しですけど地域貢献もできているのかなとは思っています」

完成した梅酒の名前に込めた想いとは…。

髙屋さん「何年もかかってできた梅酒なんですけど、たぶん誰か一人が欠けてもこの梅酒はできなかったと思うんですよ。ご縁とご縁が重なり合って紡ぎだしてくれたということで、紡ぐという名前にしました。役場のみんなで販売しようというときに、坂下さんがどこからかその情報を聞きつけて錦江町から買いに来たんですよ、どっさり」


大崎町と錦江町をつないだ坂下奈津子さんが働く錦江町の「ふる里館」へ

坂下さん「もう養殖を始めて30年近くなります。先代の社長が錦江町で養殖している魚を地元の人が知らなかったのでふる里館を始めた。新鮮なうちに魚を売りたいので、売り切ろうと思うと、魚を水揚げするのに躊躇してしまう。夕方にお客さんが魚を買えないという状況になってしまったんです。じゃあ残ったら次の日に私たちが責任を持って加工して商品にかえますから、鮮魚の人たちに持ってきてくださいと」

新鮮な魚を使った海鮮丼や加工品販売にも力をいれる坂下さん。
大崎町での梅酒販売会に出向いたのもある理由が。

坂下さん「大崎町は行政と民間が信頼しあっている。丁度うちで受け入れをしていた大学生が地方創生に興味があり、大崎町に連れて行きたかった。その梅酒を使ってプリンを作っているというのにも興味があったし、作っている坂元さんが尊敬できる人だったので」


梅酒を使ったプリンとは!大崎町のレストラン「サザンクロス」をたずねました。

坂元さん「もともとふるさと納税で大崎町はマンゴーとかフルーツ系はあるんですけど、スイーツが少ない。役場の方に何か考えていただけないですか?っていうところから、コースとかでお客さんに出していたところなんですけど、それを全国に配送するために、冷凍状態で出せないかと作ったのがきっかけですね」


大崎町産の梅酒「紡ぐ」を使って、誕生した新しいデザートです。

宮内さん「最初はプリンの甘みがくるんですけど、一番最後に梅酒のほのかな香りが口の中に広がります。そして、このプリンに梅酒ソースをかけると、また、2回楽しめます。大人なデザートという感じがします。ソースをかけた分滑らかさが増して、味に変化があるのがおもしろい」


梅酒「紡ぐ」をきっかけに開催されたイベントには大雨の中多くの人が訪れました。

髙屋さん「町内の人が、町内にどんなものがあるかを知る必要があると思うんですよ。今の大崎の最新事情というか特産品を知ってもらうきっかけにはなれたんじゃないかというのは思っています」
坂元さん「これをこんなことができるなんてすごいなって思って、色んな町に広がるのがいいかなっと思っています。さらに良いものにしようと人が人を動かすということなので、人の気持ちがいろんな町に広がっていければいいと思います」

コロナ禍のいま、想いを紡いで出来た絆の今後の広がりに注目です。

梅酒プリンは「カフェ・ド・グリル サザンクロス」で購入できます。(予約が必要です)

天星の梅酒「紡ぐ」は天星酒造のオンラインショップで購入できます。

 

海と日本プロジェクトin鹿児島

MBCでは、ことしも「みんなの海を次の世代につないでいこう」と日本財団の「海と日本プロジェクトin鹿児島」に取り組んでいきます。

推進リーダーの柴さんに「海と日本プロジェクト」について詳しく伺いました。

「海と日本プロジェクト」では、今年度も海の魅力を伝え、海に親しむ機会をつくるほか、海の安全、そして、海洋ごみ対策などにも、取り組みます。

MBCでは、テレビ・ラジオで鹿児島の海の情報をご紹介するほか、イベントも開催していきますよ。

また、インターネットでも、「海と日本プロジェクトのニュースサイト」で情報発信していきます!

YouTubeでも鹿児島の豊かな海の動画を発信していますのでこちらも是非、ご覧ください。

日本財団「stay home with the sea」のホームページでは、いおワールドかごしま水族館など全国の水族館と協力して、普段みれないような場所や魚の生態など、水族館の動画配信を行っています。自宅にいながら水族館を楽しもうという取り組みです。

今回はジンベエザメの食事の様子をご覧頂きました。

その他にも、子供たちに書いてもらった海の生き物イラストで動画も作りました。
海への想いを込めた絵をたくさんご応募いただきました。動画はテレビでも放送したんですよ!

柴さん「鹿児島の海に関する情報をたくさん発信していきます。そして、改めて鹿児島の海っていいなって思っていただければと思います。」

 

パラグライダー体験

エフエムたつごうのパーソナリティ、榮淳子さんに気分爽快なパラグライダーの話題を伝えていただきました。

7月20日、観測史上最も遅い梅雨明け宣言となったこの日は最高の天気。


私たちが向かったのは空港から車で約15分、龍郷町赤尾木にある「あいみパラグライダースクール」。
3年前に奄美へ移住したという井上美奈子さんが運営するパラグライダースクールを今回ご紹介します。
すでに真夏日の午前中、気温32℃、南の風も吹いていて絶好のコンディションだそう。30分ほどかけてレクチャーを受けました。

最初は、浮く感覚を覚えるためですが、それでも2mくらいの高さを滑空しました。
私は、浮くことに必死で景色を楽しむ余裕がありませんでした。

井上さん「ここは東西南北、いろいろな方向で風が吹いてエリアを作ってくれているんで、飛んだり、練習したりする確率がいいのと、海からの風を使うので、きれいな安定した風なので、初心者さんでもふんわり浮くことが可能。すごいいいエリアです。山からあがていけば(高度)400mぐらいまであがる。ここでも100mぐらいまでしかあがらないんですけど、ずーっと海の横を飛んでいけるので、本当にきれいな景色が見れるということですかね」

 

赤尾木手広といえば、サーフィンで有名な龍郷の海。その素晴らしいグラデーションを上空から見てみませんか。
長い夏が始まった奄美、まだ味わったことのない皆さんにも美しい奄美の自然を空から体験してみてはいかがでしょうか。

あいみパラグライダースクール