MBCテレビで月~金 15:49~16:50の生放送!「ひと足早い」ニュース、「より幅広い」地域の話題、「暮らしに役立つ情報」美味しくて役立つレシピを“ふるさとたっぷり”にお送りします。

10/7(月)は街なか中継・古民家でカレー▽市民が参加のアート

なんさつONLINE南薩見聞録

ちゃんサネさんに枕崎市のアートの話題を伝えていただきました。

枕崎市のアートストリートは、20年前に市役所通り会が始めたもので、現在は市が、事業を進めています。
市街地や枕崎市文化資料センター・南溟館の周辺などに、徐々にアート作品が設置され、ことし夏までに99基になっていました。
そして、この夏、記念の100基目の作品が完成し、先月、南溟館で序幕式がありました。

この作品は、夏休みに、市民のみなさんと南九州市の彫刻家、福元修一さんがいっしょに作った作品です。

枕崎市はことし、市制施行70周年ということで、世界の御影石70個を小学生から大人まで108人が水と砥石で磨いて、光り輝く玉をつくりました。
その玉の置き場所を福元さんが構成し、完成させました。作品のタイトルは、「枕崎この地に生きる~大切な命~」です。

みなさんが磨き上げた玉を、ひとつひとつ、台の石にくっつけていったそうですが、ひとつだけ、1ミリほど浮いている玉があったのに福元さんが、最後、気づいたそうです。

福元さん「作ったのはバスケットボールをしているしゅん君という方で元気のいい名前なので、ボールが跳ねてしまったのかなと思った。それぞれが生きている場所を見つめて(作品を)見ていただければ幸いに思います」
その石は、ひとつだけ名前がわからない石だったので、福元さんは、浮いていたのは、「未知なる世界から、やってきた瞬間ではなかったのか?」とも、おっしゃっていました。

市民のみなさんと福元さんが作りあげた枕崎市の100基目のストリートアート。
これから、いつまでも残り続けます。

 

早稲ちんの中継ですよ!

今日は「カレーフェスタ」の発起人でもある方のお店「カレーテリア沙羅」から中継!
140年の歴史ある古民家をリメイクした素敵なお店です。

いただいたのはBランチ。地産地消の食材を使った3種類のカレーから選ぶことが出来ます。今回は3つともご用意いただきました。

ご飯でもナンでもOK。辛さも選べるということで、一つだけ「地獄」にしてもらってチャレンジ!

後に残らないすっとした辛さだということですが、早稲田さん、かなりダメージを受けている様子でした。

カレーフェスタ用のメニュー「黒豚なん骨献上カレー」もご準備いただきした。西郷どんへの献上カレーとして完成したもので、なん骨がごろっと入っていますよ!

薩摩藩古民家カレーテリア沙羅
鹿児島市郡山町2292
099-298-3866

 

自由研究のテーマは「避難所」

鹿児島市の小学3年生の女の子が夏休みに取り組んだ自由研究が学校のコンクールで特選に選ばれました。
テーマは「避難所」。
子どもの視点で取り組んだ研究には、大人が、はっとさせられる、様々な発見がありました。

子どもたちの頭の中はいつも、好奇心でいっぱい。そんな「不思議」について調べてみようと、鹿児島市の中郡小学校3年生、三橋凜子さんが今年の夏休みに、チャレンジした自由研究は…

(三橋凜子さん)「避難所のことについて調べました」

研究のきっかけとなったのは、6月末から7月初めにかけて鹿児島を襲った記録的大雨でした。
このとき、全域の59万人に避難指示が出された鹿児島市でも被害が相次ぎ、凜子さんの住む地域を流れる新川は一時、5段階の危険度レベルの4にあたる「氾濫危険水位」に達しました。

凛子さんの通う中郡小学校では、授業は休みになりましたが、体育館は避難所になりました。
この時、学校で活動する市の職員の姿を見て浮かんだのが、「避難所って何だろう?」という疑問でした。
そこで自由研究で避難所について調べることに決めた凜子さんは、お母さんと一緒に市役所を訪ねて、職員に聞き取り調査をしました。

職員に話を聞いて分かったのは、鹿児島市には240か所の指定避難所があること。7月の大雨のときには、3400人以上の人が避難所で過ごしたこと。市役所では、850人の職員にそれぞれ担当する避難所があらかじめ決められていて、災害が起きたときにはその避難所に行って仕事をしていること。

さらには…自分の通う小学校には避難してきた人が安心して過ごせるよう、水や食料が置いてあることも初めて知りました。

そして、ますます、避難所のことを知りたくなってきた凜子さんは、家の周りにある4か所の避難所を訪ねてみました。
すると、それぞれの避難所の看板は、似ているように見えるものの、違いがあることに気づきました。
例えば、自宅から歩いて5分ほどの唐湊公民館。土砂災害には「○」のマーク、洪水や地震には「×」のマークがついています。これは、土砂災害のときの避難場所として適しているから「○」、でも、大雨のときは浸水するおそれがあるため、「洪水」の避難所としては適していないから「×」というマークで、避難所の特徴がひと目で分かるようになっています。
そして、4か所の避難所を見てみると、全ての災害に○がついていたのは鹿児島純心女子高校と中郡小学校でした。

ただ、鹿児島純心女子高校は自宅から歩いて15分。上り坂で道は細く、車もひんぱんに行き交っています。一方、中郡小学校に避難するには橋を渡らなければなりません。
自分にとって、どこが一番安全なのか。凜子さんが出した答えは…「お家で避難」。

自分が今、どんな場所にいるか。避難所まで行く方法は?発生した災害の種類やそのときの状況によってとるべき行動が変わることも分かりました。そして、研究は避難所だけでなく防災グッズにも…。

実際に非常食を食べるなどして、自分なりのこだわりの防災グッズを選びました。
(凜子さん)「オレンジジュースとかは早めに飲めなくなったりするから。水とお茶が一番持つかなと思って買いました」

凜子さんの自由研究は、中郡小学校のコンクールで特選に選ばれました。
今回の研究には大人にとっても気づかされることが多いといいます。

(省三さん)「私たちも普段気づかなかった所に、こういう所も避難所になっているんだ。こういう所には緊急で回避できる場所があるんだっていうのを見つけるようになりました。自分たちにもためになった研究じゃなかったかなと思います」

(鹿児島市地域福祉課 山内博之さん)「子どもの目線から見た視点は、大人見る視点とは異なっているんだなと思いました。「子どものときから災害への備えや防災について備えていくと、大人になったときにも自然に身について、いざというときにその判断が正しくできるのではないかと考えています」

大雨をきっかけに取り組んだ自由研究。凜子さんにとっても、周りの人たちにとっても大切な発見がいっぱいの研究となりました。

 

志布志・読書の通帳はじまる

BTVケーブルテレビ志布志局からの情報です。
志布志市では本を読む子どもを育てるために、様々な取り組みが行われています。

3,4か月の赤ちゃんに絵本をプレゼントするブックスタート事業や小学校1年生絵本をプレゼントするセカンドブック事業、高齢者や交通弱者に図書館の本を届ける図書宅配サービスなど本に親しんでもらうための取り組みを多数行ってきました。

志布志市立図書館、館内は落ち着いた雰囲気でテーブルだけでなく、座敷の読書スペースもあるなど、ゆったり過ごせる作りになっています。
本館と5つの分館、移動図書館車を合わせると全部でおよそ18万冊の蔵書があります。

そんな市立図書館では新たに読書の記録を銀行の通帳の様に記録できる「読書の通帳」の発行をスタートしました。

当初、本館だけの運用でしたが、故 上畑静江さんによる寄付で有明分館と松山分館でも利用できるようになったそうです。

まず、借りたい本が決まったら受付で貸し出し手続きを行い、通帳を受け取ります。
通帳を受け取ったらパソコンで記録帳発行のボタンを押します。
そして、利用者カードの番号を入力し、通帳を入れると…名前などが記入され、自分だけの通帳ができあがります。

また、借りた本を記帳する場合は、記録帳記帳のボタンを押して通帳を入れると、借りた本が銀行の通帳の様に記帳されました。
みなさんも自分だけの読書の通帳、作ってみてはいかがですか?