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平成と鹿児島~大災害の時代~

MBCニューズナウでは去年4月から、平成の終焉に向けて1年にわたりシリーズ特集「平成と鹿児島」を毎週金曜日に放送してきた。これまで「人口減少」「経済」「政治」について展開し、今年1月からは「災害」をテーマに取り上げている。

平成は自然災害の時代でもあった。
阪神・淡路大震災(平成7 直接死5500人余)では、それまで戦後最悪だった伊勢湾台風(昭和34 死者・不明5000人余)の犠牲者数を更新し、さらに東日本大震災(平成23 直接死・不明1万8000人余)がそれを上回った。

県内や周辺地域でも県北西部地震(平成9)や、熊本地震(平成28 直接死50人)が起きている。また、豪雨や、火山災害も猛威を振るい、平成5年 鹿児島で8・6豪雨も含め一連の死者・不明者が121人に上り、九州北部豪雨や西日本豪雨などの土砂災害や浸水被害が全国で相次いだ。
さらに火山では御嶽山の噴火(平成26)で63人が犠牲になり、鹿児島でも新燃岳の300年ぶりとされるマグマ噴火(平成23)や、口永良部島の一時全島避難(平成27)、桜島の噴火警戒レベル4(同年)が起きた。

今回のどーんと鹿児島では、高度成長の時代と比べて「活動期」に入ったともされる平成時代の災害を地震・水害・火山を中心に鹿児島での被害、影響、そして人物に焦点を当て、今後に向けた検証・教訓も踏まえながら、振り返っていく。