台風+梅雨前線➡大雨!?

『台風が発生すると、梅雨前線が刺激され、大雨のおそれ』が高まる、についてです。

きょうフィリピンの東の海上で、台風5号が発生しました。

これは、あさっての予想天気図で梅雨前線が、九州北部から関東地方に延び、台湾の南に台風が予想されています。

過去の似たような気圧配置を2つ出します。梅雨前線があって、南の海上に、台風または台風の卵、熱帯低気圧が予想されている構図は同じです。

左は『おととしの九州北部豪雨』、右は『昨年の西日本豪雨』の時のものです。

なぜ大雨になったのか?

梅雨前線に向かって、雨の基となる湿った風が吹き込まれます。
そして今の時期、梅雨の末期になると『湿舌』と呼ばれる、水蒸気量の多い気流が、流れ込むようになります。

梅雨末期の大雨は、この構図が一般的です。さらに台風が湿った空気を送り込むため、

過去には大水害を引き起こした、というわけです。今回も十分に警戒しておきましょう。