自主防災組織を活用しよう

きょうは、「自主防災組織を活用しよう」です。

大きな災害が発生したとき、まずは「自分の身の安全は自分で守る」ことが原則ですが、個人の力では限界があります。
また自治体などからの公的な支援も大規模な災害の場合は間に合わないことがたびたびあります。

そこで大事なのは日ごろから地域ごとに団結し、組織的に行動することです。このため各地に「自主防災組織」が結成されています。

自主防災組織の活動はいざ災害が発生してから始めたのでは有効に働きません。
日ごろから地域の安全点検や、避難路、避難場所の確認、高齢者などの要支援者の確認、防災訓練などを地域の多くの住民が参加して行いましょう。
実際の災害では想定外のことがあることも織り込んでおきましょう。

鹿児島県では平成22年10月の奄美豪雨災害の時に奄美大島で、日ごろからのお互いに助け合い、支えあう「結いの精神」が発揮され、多くの高齢者が救助された例があります。