大雨特別警報とは?

きょうは、「大雨特別警報とは?」です。

気象庁は、大雨により重大な災害の起こるおそれがある時には、大雨警報を発表して警戒を呼びかけていますが、これに加え、大雨警報の発表基準をはるかに超えるこれまでに経験したことのないような大雨が予想され、重大な危険が差し迫った異常事態となりそうな場合には、大雨特別警報を発表して最大級の警戒を呼びかけます。
大雨特別警報が対象とする現象には、昨年(2017年)7月の九州北部豪雨などの広範囲の大雨災害が該当します。

具体的には各市町村ごとに48時間雨量や3時間雨量、または土壌雨量指数で50年に一度の雨量基準を設けておき、
これが多くの市町村で該当したときに発表されますから、局地的な集中豪雨の場合には発表されないことが多くあります。
したがって特別警報が発表されないからといって安心するのは禁物です。
特別警報の発表を待つことなく、時間を追って段階的に発表される気象情報、注意報、警報や土砂災害警戒情報などを活用して、早め早めの避難行動を心がけましょう。