慶応3年10月30日 龍馬 三岡八郎と会談

きょうは慶応3(1867)年10月30日です。越前福井藩を訪れている坂本龍馬が、福井藩士・三岡八郎と会談しました。

新政府参加を促す

土佐の坂本龍馬は、越前福井藩の指導者、松平春嶽に新政府参加を促すため、28日から福井を訪れています。

旅館「莨屋」
福井に滞在中の坂本龍馬はきょう、福井藩士・三岡八郎と会談しています。2人が会っているのは、福井城下の旅館「莨屋」です。

三岡と龍馬

三岡は藩の財政再建を行い、4年前の文久3年には、幕府と朝廷に公武合体を訴えようと挙藩上洛を計画した藩を代表する改革派です。挙藩上洛は実現できず、藩内の派閥争いから、現在は、謹慎処分となっていますが、行動力と先見性を持った三岡は、龍馬とも非常に気が合っているようです。
三岡と龍馬は、朝からずっと新政府の構想について語り合っているということです。
以上、幕末ニュースでした。